今年のゴールデンウィークは10連休、どこへ行こうかなんて考えているうちにあっという間にあと1ヶ月ほど。
都内でのんびりなんて思っても、なんとなくどこかへ行かなきゃなんて気にも・・・。
早速、JTBでチェック!
海外へ行かれる方なら、去年の暮ぐらいまでにはすでにツアーの予約も終わっているはず。
年明けのニュースでも、今年のゴールデンウィーク中の海外ツアーはほぼ満席とのことでしたから、ダメ元でチェック。
海外ツアーはJTBからチェックする3つの理由!
JTBのサイトをチェック! まずJTBをチェックする理由は3つ。
●世界中で圧倒的なネットワークを持っている。
●世界中のエアラインとホテルを抑えている。
●ツアーが中止になることはまずない。
しばらく行ってませんが、ハワイが好きです。近いし、いざとなれば日本語でもなんとかなります。ただし、オアフ島ぐらいでしょうか。
JTBのハワイでの圧倒的な強さを知ったキッカケ
ある企業で、オーナーから突然”ハワイへ行こう”と切り出されました。年末でしたが、行くのは2~3月。充分余裕だろう、との甘い考え。
もともと海外出張の多い会社でしたから、JTBの法人取引の担当者もいましたが、連絡はしませんでした。理由は、ツアー料金が高いから。
そこで、Kツーリスト、H〇〇など、片っ端からネットで検索しましたが、空き無し。
ダメ元で窓口へも電話。空いているワケありません。よく考えたら、春先のトップシーズン。それでも、粘ってくれたのがKツーリスト。
”なんとかホテルは取れそう”、とのこと。
”エアーは?”の質問に、”まだわからない”との回答。
そんなやりとりをしているうちに、すでに2月も半ば。
ハワイはあきらめて行先を変えようか、などと考えてもみましたが、ダメ元でJTBの法人担当者へ電話。
JTB法人担当からの回答は翌日!
JTBへ問い合わせした翌日の夕方、担当者から早速回答がありました。
”3月中旬ならなんとかなります。”
正直、藁にもすがる思いでした。JTBは、”藁”じゃないですが。
JTBは高くなかった!
JTBのツアーは価格が高い、との先入観から紆余曲折したハワイツアーでしたが、結果的にはとてもリーズナブルな金額を提案してもらえました。
ホテルは、「アストンワイキキビーチホテル」。ワイキキビーチでもダイヤモンドヘッド寄り、動物園の近くですが、どこへ行くのも便利で、人気のホテルです。部屋はオーシャンビューで、プールもあり設備も行き届いています。
おまけに、Lookのツアーじゃないけれど、ワイキキ市内乗り放題のトロリーも使える条件でした。
それでも、ツアー金額は格安! 当初予定していた他のツーリストに多少プラスした程度。当初予定のホテルがビーチから少し離れた街中だったことを考えると、一気にランクアップした気分。
ハワイに強いJTB
JTBは世界中に強いネットワークを持っていますが、ハワイは別格です。ほとんどのメジャーなホテルを抑えていますから、JTBでダメならまず他の旅行社でOKというケースは少ないはずです。
JTBのサイトから、JTB「ゴールデンウィーク特集」を探してクリック!
「ゴールデンウィーク特集」のタイトルはあっても、なにも表示されません。つまり、ゴールデンウィークのハワイツアーは完売しているということ。
”どうしても”という時には、法人担当者へ問い合わせてみるのも一案ですが、そこまでじゃない。多分価格も普段の2~3倍?
福岡出発がねらい目?GWまだ間に合うツアー
羽田・成田、大阪出発便はまったく無し。
アジアツアーで、ヒットしたのが「GWセブ」つまりゴールデンウィーク中のフィリピン・セブ島ツアー。
〇GWセブ4日間
出発日:5月1日(福岡発)
※空いていたのはこの日だけ
ホテル:マンダリンプラザホテル
催行人員:1名でもOK
フリープラン
金額:119,000円
JTBでチェックしたGW中に戻ってこれるツアー
〇バリ島5日間(福岡発)
出発日:空席待ち
金額:174,800~184,800円
〇バンコック(福岡発)
出発日:空席無し
〇チェンマイ5日間(福岡発)
出発日:空席待ち
金額:221,000~302,000円
〇北米・ディズニーランドリゾート5日間(羽田発)
出発日:空席待ち
金額:217,900~437,900円
〇ケアンズ5日間(羽田発)
出発日:空席待ち
金額:190,800~332,800円
等々。ほとんど空席待ちですが、場所を選ばなければいろいろありそうです。
直前でキャンセルする人も出てきますから、あきらめないで予約を入れておくのも手です。
ゴールデンウィークの穴場は?
正直、穴場みつけようたってないですね。
そもそも穴場は、ある意味絶好スポット!JTBなどのメジャーな旅行社では企画がないかも。まだじっくり探してみますが・・・。
こちらでもチェックしてみてください。
ゆったりカラダを休めるのが連休
10連休ともなると、”普段いけないところへ”と考えがちですが、前後でゆっくり体を休めることをおススメします。
疲れて連休明けから欠勤なんて、みっともないですから。
いざとなれば、国内でゆったり温泉にでも。
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