『HELP YOU』は、オンラインで会社の業務をサポートしてくれる会社です。
じつは、この会社へ社内業務を外注したことで、大きく飛躍した会社が少なくありません。
前の記事で触れましたが、東証一部上場企業の㈱アカツキが大きく飛躍した背景にも、HELP YOUの存在がありました。
オンラインで業務をサポートするイメージがつかみにくい会社もあるようですが、慣れてくると逆にオンラインの良さから離れられなくなるようです。
『HELP YOU』で企業価値をスピーディに飛躍的に高める
HELP YOUへの外注を業務のサポートと言いましたが、「業務改革サポート」という表現がぴったりかもしれません。
なぜなら、戦略的にHELP YOUを活用して、業績を伸ばしている企業が多いからです。
業務のサポートというと、経理のアウトソーシングが頭に浮かぶと思いますが、戦略的な業務改善とまではいきません。
膨大な伝票処理などの一部の業務を外注することで、担当者の加重な残業時間が減らせることぐらいでしょうか。
それでは、費用対効果は±0?
一般事務の仕事を外注に回しても「業務改善」はできない!
繁忙期に一部の業務を外注することは、多少知識があるパート・アルバイトを採用するのと同じことです。業務改善とは、言えないでしょう。
HELP YOUを使うのは、もったいない!
伝票整理なら、時給1000円ぐらいで学生のバイトを使えば、「雑給」で処理できますから、そのほうが楽でコスパ!
安い外注先なら、1300円前後で引き受けてくれるところがあります。
でもそれでは、いつまで経っても企業価値は上がりません。
HELP YOUは、企業の戦略にもかかわるようなノウハウを持ったスペシャリストの集団です。
その能力を十分活用できなければ、HELP YOUを利用するメリットはありません。
『HELP YOU』をつかう5つのメリット
- コア業務をカバー
- オンラインでスピーディに打合せ
- アシスタントの能力の高さ
- ディレクター経由のワンストップ対応
- 高いけど安い?定額料金
コア業務をカバー
HELP YOUは、”コア業務に集中できる環境づくり”をキャッチコピーにしています。
しかし、実際にサポートできる内容はとてもハイレベルで、コア業務と言うべき分野をカバーしています。
通常、ECサイトの記事ライティングや投稿、顧客への提案書作成、社内報告書作成などの業務は、通常、ベテラン社員やマネジャークラスがおこなう業務です。
このような難しい業務でも、HELP YOUのアシスタントは難なくこなしてくれるので、マネジャーなど幹部社員の時間が確保できることになります。
この時間を顧客との商談や企画などの創造的な時間に使えば、会社の業績に大きく貢献することは容易に想像できると思います。
逆に、このような使い方ができなければ、HELP YOUのポテンシャルを生かしきれないでしょう。
オンラインでスピーディに打合せ
”対面でなければ不安”、という経営者も多いはず。
しかし、オンラインだからこその強みが、HELP YOUにはあります。
その強みとは、合格率わずか1%という採用試験をパスしたアシスタントを集めていること。
全国を対象にしなければ、コア業務に直接かかわる仕事は無理。なかには、海外にいて仕事をしているアシスタントもいるそうです。
オンラインだから、当然リアルタイムでスピーディに打合せができるのがメリット!
この高品質とスピード感が、㈱アカツキのような上場企業からの受注が増えている理由になっています。
アシスタント能力の高さ
HELP YOUのアシスタント採用基準は、とてもレベルが高く、応募しても合格率は、わずかに1%程度です。
つまり、単純作業しかできない能力では、HELP YOUの採用試験に合格できません。
これが、HELP YOUが他の業務サポートの会社との違いです。
言い換えれば、この違いを活用しなければもったいないということです。
企業のポテンシャルは、人の配置、というより能力(ほんとうの意味での人材)の最適配置によって最大限に引き出すことができます。
それが可能になるのは、HELP YOUのアシスタントの能力の高さということになります。
<導入企業へのインタビューの一部を抜粋>
ディレクター経由のワンストップ対応
専門的な業務では、アシスタントとの綿密な打ち合わせが欠かせませんが、仕事を依頼するたびに一から説明するのはとても大変です。
どんな単純作業でも、外注するときに ”面倒だなあ” と感じるのがこの瞬間!
担当者が変わるたびに、説明するのに30分~60分。途中のチェック、たびたび。これ、とても面倒です。自分でやったほうが早い?
慣れたアシスタントが指名できなければ、あきらめることも。
HELP YOUは、ディレクターがしっかり全体を把握して、アシスタントに指示するので、何度も同じ説明をする必要がありません。
ワンストップで用が足りることは、まず外注では考えられません。
もちろん、資料のとりまとめやレポート作成など、アシスタントと細部の詰めをおこなうことはあります。
しかし、何度も同じ説明をする必要がないのがとても楽です。
高いけど安い?定額料金
HELP YOUの利用料金は、次のようになっています。
- ECONOMY3ヶ月 10万円~
- BUSSINESS6ヶ月 9万円~
- FIRST12ヶ月 8万円~
<利用時間数> 30時間~
※余った時間数は、翌月に繰越しできます。
1時間当たりの料金は、3,333円~になりますが、この料金を正社員の人件費、とくにマネジャークラスと比べたら格安なことがわかると思います。
FIRST12ヶ月なら、2,667円~。
<ワンポイント>
一時的な単純作業だけで、HELP YOUを使うのはおススメしません。臨時のアルバイトで充分です!
まとめ
業務を外注する理由は、つぎの2つです。
●企業のリソースを最大限に引き出すために戦略的に活用する
●受注状況に比べて足りない労働力をおぎなう
どちらも補う時間数が同じだとしても、効果はまったく違います。
伝票の整理や倉庫からの商品ピックアップなどの単純作業は、毎日処理すべき業務であり、欠かすことができません。季節変動などにもあわせる必要があります。
一方、経営判断にかかわるコア業務は、多少時間的にも余裕があり緊急性が無いので、つい後回しになったり、スルーされてしまいがち。
事業戦略にかかわる大切な業務なんですが・・・。
東証一部上場企業の㈱アカツキが、HELP YOUを活用して大きく飛躍した理由、お分かりいただけたでしょうか。
こちらのブログに、㈱アカツキの社員(および元社員)のモチベーションの変化を知るヒントがあります。
事業承継の視点で考えたときに、この外注コストをどう評価するかが、魅力的な会社をつくることができるかの分かれ目です。
コメント