40代独身女性が結婚相手を見つける秘策!

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40歳になると、一気に出会いの可能性が低くなると言われますが、実際には30代前半には、ピーク時の半分以下になってしまいます。

厚生労働省の統計調査によれば、女性の出会いは、20代前半での35%をピークに、20代後半25%、30代前半15%弱、と徐々に減少していきます。

30代後半になると、一気に数%まで下がり、40代ではほぼゼロ!

女性のライフステージには、出産・育児という人生の大きなピークがひかえていますから、結婚を考えるなら早いほうがいいことは間違いありません。

40代女性独身!今はさみしくないけれど・・・

年代に関係なく、結婚しない理由として、「結婚する必要性をまだ感じない」という数が、32.7%、「独身の自由さや気楽さを失いたくない」という人も25.5%もいます。

他にも、「結婚がまだ早い」「必要性を感じない」という人もいますが、友人や知人が結婚しないと、”結婚したい”という気持ちが湧いてこないのかもしれません。

しかし、高齢になってからの独身生活は、男性女性に限らず、寂しいものです。 ”一人が気楽”なんて言っていられるのは、アラサーまででしょうか。

以外に多い生涯未婚

生涯未婚率という統計データ(2015年国勢調査)があります。男性23.37%。女性14.06%。

50歳まで一度も結婚したことがない人の割合のことです。男性だと4人に一人、女性は7人に一人ということになりますが、えっそんなにいるの?というのが正直な印象。

でも、私の仕事の関係先の企業をみると、新卒で正社員として入社した女性のほとんどがまだ独身。結婚している、あるいは結婚歴がある女性はパート社員ばかり。

社内には独身男性も相当数いますから、出会いがないわけじゃない。でも、なぜか独身。

従業員数が100人規模の2社について、最近5年間で、”結婚しました”との連絡をもらい披露宴に招待されたのが1回だけですから、統計データもかなり正しい?

40代独身女性はなぜ結婚できない?

男性にもてなかったわけでも、出会いが無かったわけでもないのに、40歳まで独身だった人がいます。”だった”と言いましたが、その後もずっと独身。

頭が良くかなり美人、一流企業に勤務、なのにどうして? 不思議に思いますが、実は、それがずっと独身の理由かもしれません。

もちろん、就職先でも目立ちますから、独身男性社員からは多々アプローチがあったそうです。お見合いの相手も紹介しました。医者、大学の助教、才能と収入のバランスを考えて、ふさわしそうな男性を3人ほど。

でも、全員彼女の方からお断り。もちろん、紹介したすべての男性からは”もう一度会いたい” ”会えませんか”との連絡が何度もありました。

彼女から理由を聞くと、”いい方ですが、私には・・・” と、毎回はぐらかされてしまいます。

彼女の経歴に見合う男性を紹介したつもりでしたが、どうやらそれが大きな勘違い。学歴や職歴、年収などだけでは決められないようです。相性も。

生涯未婚女性の特徴

いろいろなケースが考えられますが、生涯未婚女性には次のような特徴があるようです。

  • 高望みしている
  • 自己中心的
  • 負けん気が強くて隙がない
  • 高収入
  • 実家に住んでいる

男性の収入は女性より多くなければダメ?

私の知人に、専業主夫をやっている人います。まだ、30代前半ですが、経済的に生活をささえているのは、彼女のほう。子供もいますが、とてもうまくやっています。

専業主夫については賛否両論ありますが、お互いに納得していれば円満に家庭を築けるということでしょう。

女性が企業の主要ポストで活躍する時代。40代の女性なら、同世代の男性と比べてかなり高収入の方も多いはずです。

もし、男性の所得を基準にして相手を見つけようとすれば、ますます出会いも少なくなり結婚からどんどん遠ざかっていくことになります。

男性が結婚できない理由の一つに、「結婚資金が足りない」が挙げられていますが、専業主夫とは言いませんがかならずしも男性の所得が女性よりも上回ってなければいけないという先入観は持たないほうがいいようです。

相手に求める条件を少し下げる選択肢

40代の女性が出会いが無くなるわけではなく、みずから出会いを遠ざけてしまっているように感じます。

どの結婚相談所でも登録者は相当数にのぼりますが、女性の収入が上がるほど、そして高学歴であるほど、対象者はどんどん減ります。

一番の理由は、相手に自分以上の高学歴・高収入を求めるから。しかし、男性の収入が女性よりも高収入なら幸せになれると考えるのは早計。

また、カウンセラーも依頼者の基本的な希望を無視することはありません。納得感がないままにお付き合いを始めても上手くいくわけがありませんから・・・。

結婚相談所へ登録するときに、結婚相手に望む基準を少し下げてみるのも新しい出会いのきっかけになるでしょう。

結婚相談所の選び方

どの結婚相談所に登録するかの判断は、難しいところです。

ツヴァイ、フィオーレ、楽天オーネット、ソフィアなど、大手の相談所だけでもかなりの数がありますが、登録者が希望する相手の条件によっては、最適な結婚相談所も変わってきます。

登録者数が多くても、自分に合った相手が見つからなければ無意味。逆に、アドバイザーが紹介してくれた最初の人と、相性がピッタリなんてこともあります。

せっかく登録しても、いい相手がみつからなければ、10万円以上の入会金に加え、毎月の会費もムダに。一般的には、1年間で平均20~30万円の活動費が必要です。

なかには、数か所の結婚相談所に登録している方もいますが、費用負担も大変ですね。

結婚相談所の比較サイトを活用!

ツヴァイや楽天オーネットなど、信頼と実績がある結婚相談所12社(2019.3.31現在)を、事前に無料体験できる『診断サイト』があるのをご存知でしょうか。

〇結婚相手への希望 〇住まい 〇身長などの項目を入力すると、希望に適した結婚相談所を数社、自動的に選んでくれます。

このなかから、特定の結婚相談所を選んでもいいのですが、幅広で資料を取り寄せるのがポイント!

相談所によって、入会前を決める前に無料で相手候補のプロフィールを見せてもらえたり、無料でカウンセリングをしてもらえることがあります。

ピン!ときた相談所があれば、婚活スタート!

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