エンディングノートを項目チェックに使う

エンディングノート
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エンディングノート、使ってますか?

これから買おうとしている方もいらっしゃると思いますが、ずっと迷い続けている方も・・・。

エンディングノートはバリエーションが豊富!

書店、楽天やアマゾンにも、さまざまなノートが出品されています。凝った装丁のもの、学習ノートのようなシンプルなもの、自分史のようなものまで、さまざまです。

大きさも、ほとんどがB5版でコンパクトなサイズです。昔は、学習超からビジネス文書までB5版でしたが、今では、ビジネス文書のほとんどがA4で統一されていますから、なんとなくコンパクトに感じてしまうのかもしれません。

人気のノートは?

〇コクヨ エンディングノート もしものときに役立つノート/LES-E101
セミB5版 32ページ 参考価格827円
※今No1の人気商品です。

〇エンディングノート ハッピーライフノート
B5版 参考価格899円

〇終活ノート エディット 大人のライフログ用ノート
B5版 96ページ

〇家族のために覚書 エンディングノート
B5版 64ページ 参考価格950円

〇星の王子さま エンディングノート/学研パブリッシング
参考価格1,620円

サイズは、ほとんどがB5版でコンパクト!ページ数は、30数ページから100ページ近いものまでさまざまです。基本的な項目はすべてのノートがおさえていますから、おもに家族や知人への想いなどが、ページ数の差になっているようです。

なかには、日記?と思うようなものも・・・。

どんな項目がある?

ちょっと拾ってみました。

基本情報(氏名、住所、本籍、生年月日、マイナンバーなど)
健康(血液型、常備薬、アレルギー、健康保険証、かかりつけの医療機関など)
自分史(経歴、過去の居住地、家族とのエピソードなど)
資産(不動産、預貯金口座、借入金、美術品など)
生活関連(WEBサイトのID・パスワード、自治会、ペットなど)
家族・親族(親族一覧、冠婚葬祭など)
●友人・知人(親族一覧)
医療(主治医、延命治療の可否、臓器提供の有無、献体など)
葬儀(宗教、形態、業者、費用、喪主、挨拶、遺影など)
介護(介護、財産管理をする人、食べ物、趣味など)
墓地(埋葬先、埋葬法など)
遺言書(有無、種類、弁護士など)
●遺言が無い場合、相続に関する希望

わたしは、エンディングノートには記録せずに、項目チェックのためだけに使っています。

もしかしたら1冊で足りるかもしれませんが、万一長寿だったら、1冊では足らずに何冊も書き直すことになってしまいます。

項目のなかには、自分は使わないと思われるものがかなり。

資産処分について書いてしまうとトラブルになることも

不動産などの財産については、遺言書などで残す必要がありますから、エンディングノートへの記録は、保有財産のチェックのためということになります。

もし、エンディングノートと遺言書の内容が違っていたら、トラブルのもとに。もちろん、法的にはエンディングノートに効力がありませんが・・・。

とりあえず、具体的な内容はExcelで少しづつまとめています。

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