自宅での料理にも、そろそろ限界が。
理由は、素材のバリエーションとメニューの少なさ。
そんななか、人気地鶏料理店の食材を取り寄せることができるようになりました。
人気料理店や有名レストランの食材が、一般に流通することはほとんどありません。
外出制限の今だからこその企画。いまなら、名店の素材を取り寄せるチャンス!
人気地鶏料理店の素材が手に入るチャンス
人気の料理店でも休業中だったり、お客の減少、営業時間の短縮などで、材料の仕入れが大幅に減っています。
この影響を受けているのが、生産者。
もともと、専属の契約農家であることが多く、提携している料理店だけに出荷していたもの。スーパーの販売商品とは一線を画します。
有名料理店の料理が美味しいのは、料理人の腕によるのはもちろんですが、素材そのものが違います。
人気店の食材が、通販で入手できるようになった。その食材の一つが、「塚田農場」の地鶏。
「塚田農場」黒さつま鶏を定期宅配サービスで販売
「塚田農場」といえば、”地鶏の炭火焼き”が看板メニュー。一度食べて、病みつきになった人も多いのでは。
地鶏の炭火焼きは、地鶏独特のしっかりした歯ごたえと、中までしっかり火が通っていながらもジューシーな食感の炭火焼きの特徴が味わえる人気メニュー。
Oisix(オイシックス)「産直おとりよせ市場」で、塚田農場の人気地鶏の一つ「黒さつま鶏(鹿児島県霧島市)」を取り寄せることができるようになりました。
それが、こちら。
「黒さつま鶏」の人気部位(もも、ムネ、ささみ)を食べ比べできるよう、セットメニューになっています。
実際に調理したのが、こちら。
炭火焼きの美味しさが伝わってきます。
Oisix「産直おとりよせ市場」で取り寄せるには、Oisixへの会員登録が必要です。
公式サイト「定期サービス入会受付のお知らせ」から”注文画面”へ入れば、簡単に会員登録することができます。
「塚田農場」看板メニューの地鶏
「塚田農場」などを運営する株式会社エー・ピーカンパニーは、東証一部上場の企業。この会社が上場する原動力になったメニューが、”地鶏の炭火焼き”。
当時、宮崎地鶏でしたが、その後の事業拡大のなかで鹿児島産の黒地鶏を扱うようになりました。
もちろん、餌などにもこだわり専属農家が育てています。外部への販売は、Oisixが初めてではないでしょうか。
”生産者を守りたい”、という「塚田農場」の思いが伝わってきます。
塚田農場「黒さつま鶏」と「ブロイラー鶏」の違い
「地鶏」の歯ごたえと独特の味わいを知っている方なら、ブロイラーで育てられた肉質との違いはすぐにわかるはず。
この違いには、飼育期間の長さが関係。
ブロイラーは、50日前後で出荷されますが、地鶏は、最短でも80日間育てられます。
塚田農場「黒さつま鶏」の飼育期間は、なんとオス120日、メス150日という長さ。じっくり育てられているから、独特の味わいが生まれるようです。
Oisix「産直おとりよせ市場」でお取り寄せできますから、興味がある方はぜひ注文してみてください。
Oisixの公式サイトには、塚田農場のアレンジレシピが動画で公開されています。
Oisixで取り寄せできる塚田農場「日向夏」
Oisix「産直おとりよせ市場」で取り寄せできる「塚田農場」の食材は、”黒さつま鶏”以外にもう一つあります。
それが、「日向夏」。
専属農家が育てたさわやかな柑橘系「日向夏」は、「塚田農場」の人気サワーにも使われている大事な食材。
こちらも、出荷量が半減してしまったようです。
この機会に、ぜひOisix「産直おとりよせ市場」で味わってみてください。さわやかな香りと柑橘系本来の酸味が魅力です。
コメント