「飲食は、持ち帰り、宅配も」
「待てる買物は通販で」
新型コロナウィルス(COVID-19)対策で、新しく発表された”接触8割減 10のポイント” のうちの2つです。
最近、外食することが無くなり、レトルト、コンビニやスーパーの弁当を食べることが増え、正直、飽きてきました。
日替わりランチなら、毎日メニューが変わって栄養バランスも良いし、長続きするかもと思いましたが、なぜか単調な味に飽きるんですよね。
栄養バランスがとれているから健康にも良いわけですが、揚げ物など茶色系が多い?
そんなときに便利なのが、食材の宅配。
自由に選べるテロノワール野菜の宅配『ココノミ』
食材の宅配事業者はたくさんありますが、素材の良さにこだわるなら、TVや雑誌など多くのメディアでも取り上げられているテロワール野菜の宅配で知られる『ココノミ』がおススメ。
『ココノミ』の通販でしか入手できない野菜の魅力、紹介したいと思います。
『ココノミ』では、食材を自由に選ぶことができるだけでなく、キャンセルや解約が簡単にできるので、気軽に試すことができるのもおススメ!この点についても、解説します。
宅配食材『ココノミ』のメリット・デメリット
宅配食材はとても便利な反面、つぎのようなデメリットがあり、『ココノミ』にも共通した一面があります。
<デメリット>
- 食材をチェックできない
ースーパーでは、商品を手に取って吟味する人がいますが、気になります。『ココノミ』では、生産者と流通部門以外、手で直接触れることがないから衛生的。あとは、品ぞろえが少ないことも。『ココノミ』は、他の食材を合わせて500種類から選べます。 - 人気の食材は早目の注文が必要
ー『ココノミ』のテロワール野菜は、生産者と収穫量が限られているため、人気の食材は早目の注文が必要です。締切近くなると、「完売!」に。 - 食べたい食材を直前で変更できない
ー『ココノミ』は、事前注文で食材を選びますから、気分で食べたい料理が変更になっても、タイミングによってはキャンセルできません。 - 価格がスーパーと比べて高い
ースーパーでも価格差はありますが、『ココノミ』のテロノワール野菜と同じ品質のものは少ないでしょう。でも、豆腐や納豆などは、スーパーの価格とほとんど変わりません。 - 配達日が固定
ー『ココノミ』の発注締切日は毎週火曜日10:00で、配達日が土曜日だけ。時間指定できますが、土曜日不在がちだと利用は難しいですね。 - 途中でのキャンセル・解約に不安
ー『ココノミ』は、不要な週はキャンセルできますし、もしその後の購入予定が無ければ、解約もネットから簡単に手続きできます。
そのデメリットをカバーするために、キャンセルや解約が簡単にできるなど、『ココノミ』ならではの仕組みがありますので、主なポイントを挙げておきます。
<『ココノミ』のメリット>
- 好みと購入履歴から食材を選んでくれる
ー食材の好みに答えると、『ココノミ』が好みを分析して、毎週金曜日に自動的に提案、カートイン。注文履歴によって、だんだん理想的な組み合わせに。 - 500種類の食材から自由に選べる
ー『ココノミ』では、毎週水曜日に食材情報を更新。季節によっても変わりますが、「米」「麺類」「魚介」「即席」「パン」「肉」類など、500種類もの商品から自由に選べます。 - 不要な週はキャンセルできる
ー旅行や出張などで不在にする週、あるいはちょっとお休みしたいとき、いつでもキャンセルすることができます。期間に制限はありません。 - 解約はネットから簡単にできる
ーキャンセルも可能ですが、”とりあえず一度解約したい”ということもあります。最低の注文回数はありませんから、初回だけで解約することもできます。
『ココノミ』のテロワール野菜とは?
「テロワール」とは、ワインの美味しさを総合的に決めるポイントとして、土壌や気候などについて使われてきた言葉。
畑が違うだけで、味が変わるワイン。道を隔てただけで、価格が数百円から数十万円まで。
『ココノミ』が宅配する「テロワール野菜」とは、ワインと同じような厳しい条件で栽培された野菜のこと。一般のスーパーに並べられている野菜とは、まったく別モノ。
宅配『ココノミ』のテロワール野菜は、次のような特徴があります。
- 一番美味しい旬の野菜
- 野ざらしの自然栽培
- 無農薬・無化学肥料
テロワール野菜は、プロからも称賛される素材の良さと味の濃さが魅力!
『ココノミ』では、テロワール野菜を次のように説明しています。
スーパーでは入手できない産地・品種も
『ココノミ』が扱っている食材は、500種類を超えますが、その多くは野菜。種類の多さだけでなく、さまざまな品種や産地がそろっているのが魅力です。
たとえば、小松菜。好きな野菜なので、ちょっと紹介しちゃいます。
『ココノミ』のサイトには「〇〇産」としか記載されていませんが、違いは産地だけでなく、あきらかに品種が違います。味が全然違うんですよね。
茹でた後も、葉っぱがシナっとせずに瑞々しさと歯ごたえがしっかりとしてました。昔の野菜の味がしました。
毎朝バナナとリンゴと一緒にスムージーにしてます。苦味も少なく新鮮長持ち使い安いのでヘビロテで注文しています。
アクが少なく甘みが強い感じがして美味しかったです。新鮮だからか、シャキシャキが強かった気がしました。
小松菜には、数10種類の品種があると言われますが、炒め物、味噌汁、サラダ、スムージー、おひたし、ソテーなど、小松菜の楽しみ方、奥が深いんです。ヘビロテで注文している方の気持ちわかります。
『ココノミ』は1品から選べる
通常の宅配通販では、セット商品になっていることが多いので、1品だけ選ぶことができません。
しかし、『ココノミ』は、パック商品だけでなく、1品単位で野菜を買えるからとても便利!ただし、素材丸ごとなので、一人暮らしや小人数のご家庭では、利用しづらいかも。
『ココノミ』は、7,580円(税込)以上購入しないと、送料無料になりませんから、少量だとスーパーよりかなり割高に感じるかたも多いのは確かです。
<巣ごもりキャンペーン>初回13品選べる!
【初回】基本は12品ですが、プラス1品サービスで13品!が選べるキャンペーン中!※終了時期はわかりません。
[初回の基本内容]
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『ココノミ』は価格が高いとの評判があるけど・・・送料は?
そもそも、『ココノミ』の野菜を、スーパーの野菜の値段と比較すること自体が間違いかもしれません。
食材の品質・安全よりも安さにこだわるなら、『ココノミ』はおすすめできません。自然農法で野菜を作ると、収穫量はほぼ半分。それが、オーガニックのこだわり。
『ココノミ』葉物野菜では、たまには葉の先端がしおれていることもありますが、化学肥料をつかわない無農薬野菜への安心感のほうがうれしい。
『ココノミ』が扱うオーガニック野菜のすべてが、生産者の顔が見えているのも安心です。
『ココノミ』の配送料は、商品代金7,560円(消費税8%込)以上で【無料】です。3000円未満700円、3000円以上600円、4000円以上350円、6000円以上200円 ※クール便:+319円(税込)
果物やお米、調味料などの食材も
『ココノミ』は、豊富な野菜のラインナップ以外にも、お米や果物、調味料、乳製品などを扱っていて、どれも無農薬・減農薬など。
ただし、なかには無農薬だと栽培できないもの(減農薬)や、有機栽培バナナのように外国産のものもあります。
レモンも、いくつかの産地がありますが、見るからにオーガニックらしい不細工なレモンも。
『ココノミ』難点は配達日を指定できない!
豊富な野菜のラインナップ、1品から注文できる『ココノミ』は、美食家にとって魅力的な通販サイトであることは確かです。
どの野菜からも、さまざまなメニューのアイデアが頭に浮かんでくると思います。
ただ、『ココノミ』の難点は、配達日を指定できないこと。
水曜日に指定した商品が、土曜日に時間指定で届けられますが、曜日の変更ができないので、在宅が不規則な方には、残念ですが『ココノミ』は向きません。
『ココノミ』の「コノミリクエスト」とは?
『ココノミ』は、前週の注文実績や「コノミリクエスト」から、億週の配達商品が自動的にカートインされる仕組みになっています。
「コノミリクエスト」は、前週の野菜のアンケートに答えるだけで自分の好みの野菜が選ばれてカートインされる仕組み。情報が蓄積されるにつれて、精度が上がっていきます。
『ココノミ』は「キャンセル」が簡単にできる
『ココノミ』は、定期購入の通販で、「コノミリクエスト」の結果を反映して、前週の注文実績から自動的にカートインされますが、キャンセルは自由です。
お休みしたいときは、火曜日9時59分までに、カートを空にすればOK!
まとめ
宅配サービス『ココノミ』は、注文品数・金額が少ない方にとっては、価格が割高になってしまいますが、こだわりのテロワール野菜の価値を考えるとかならずしも高いとは言えません。
注文金額によっては、送料もかかりますから、少人数のご家庭向きではありませんが、手テロワール野菜12品目・初回55%OFF!は、試す価値あり!
初回12品目 2,138円(税込)【送料無料】の野菜は、自由に選ぶことができますから、高品質のテロワール野菜を楽しむチャンス!
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