<外国クルーズ客船>韓国ワンストップはどうなる?

クルーズ客船

韓国からの旅行者が全国で激減していますが、日本からの韓国ツアーはどうなる?

外務省は、8月2日、ソウルや釜山で大規模なデモがおこなわれているとして、韓国への旅行者に対して注意喚起を呼びかけました。

デモなどに近づくことはもちろん、日本関連施設への訪問にも注意とのこと。

そこで気になったのが、最近人気の外国クルーズ船での国内ツアー。

外国クルーズ船のワンストップ寄港先に釜山があるが・・・

外国クルーズ客船の国内クルーズでは、途中で必ず海外の港へ寄港しなければなりません。

これは、カポタージュ制度といって、国内の海運を守るためにつくられたルールで、日本に限られて適用されているわけではありません。

このカポタージュ制度によって、船賃が安い外国船籍の船に自国の海運業が押され衰退するのを防いでいるのです。

そんな理由から、人気の高い「セレブリティ・ミレニアム」はマルタ船籍のため、今年9月に予定されている「日本周遊クルーズ2019」では、韓国・釜山への寄港を予定しています。

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韓国との関係が、急激に悪化したのはここ最近ですから、セレブリティ・ミレニアム「日本周遊クルーズ2019」が企画された当初では想定外の話です。

横浜発着で、出発は9月22日ですから、まだ多少先のツアーですが、そう簡単に日韓の関係が修復しそうな空気はありません。

セレブリティ・ミレニアムは、外国船籍の船で乗組員も外国人ですから、船そのものには影響はないと思いますが、「日本周遊クルーズ2019」の乗客は日本人が多いはず。

9月26日7:00に釜山に入港し、14:00に出航するまでのわずかな時間とはいえ、外務省の注意喚起は気になるところです。

 

韓国との文化交流が全国各地で中止になり、島根県・出雲空港と韓国・金浦空港を結ぶチャーター便の中止延長を決定。

韓国・釜山港は、外国クルーズ客船のワンストップ先として、立地的にも便利だっただけに、これからのクルーズ船ツアーのスケジュールが気になるところです。

 

ちなみに、セレブリティ・ミレニアムの「日本周遊クルーズ2019」以外にも、

釜山への寄港を予定している外国クルーズ船はかなりあるようです。

◎ダイヤモンド・プリンセス

〇横浜発着 浪漫紀行!龍馬ゆかりの地と韓国9日間』
出発日:2019年11月21日

詳しくはこちら

◎サン・プリンセス

〇『太平洋周遊クルーズ 78日間』 
出発日:2019年11月21日
※74日目に、韓国・釜山へ寄港

 

「クイーン・エリザベス」は、2020年9月、10月、2ヶ月連続で、韓国に寄港する『周遊クルーズ』を予定しています。

 

外国クルーズ船のワンストップ先としては、台湾・基隆、ロシア・サハリンなどがありますが、やはり韓国・釜山は地理的に便利ですね。

日韓関係の悪化が、外国客船クルーズへの影響を与えないことを祈るばかりです。

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