30年以上前から飲んでいる漢方サプリがあります。中断期間はありますが、今も続けているのが「キョーレオピン」。
切実な悩みから飲み始めたキョーレオピンですが、「滋養強壮」に直接関連した悩みではなく、きっかけは「痔」。酷い痛みがありましたが、キョーレオピンを飲み始めてしばらくするとうそのように痛みが治まり、その後、痔になやまされることは無くなりました。
もっとも今では、滋養強壮だけでなく、肉体疲労などへの期待が大きいのですが・・・。
ちなみに、「キョーレオピン」の効果効能は、つぎのようなものです。
病後の体力低下・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給
もし、私と同じような悩みをお持ちの方にはぜひ参考にしていただきたいと思います。「キョーレオピン」の宣伝ではなく、あくまで個人の実体験・実感であることをご理解ください。
どうしても他人に知られたくなかった病気?
症状がかなり深刻になっても、部位によっては、恥ずかしさのためにクリニックへ行くをためらう病気?があります。私の場合は、「痔」。
痔にはいろいろな種類がありますが、クリニックで診てもらったわけではないので、なんの痔なのかはわかりません。たぶん、イボ痔?
高齢になった今では、痔に限らずどんな部位の病気でもためらわずに病院へいきますが、若いときは、恥ずかしくてクリニックへ行くことができませんでした。
当時、金融機関の営業で、車で外回りをしていましたが、車のシートへ座るたびに痛みが走るだけでなく、歩くときにも腰が引けるほど。そのときの状態は、思いだすだけでも冷や汗がでてきます。
痔だということを他人には知られたくなかったのはもちろんですが、クリニックの受付で「どうしました?」と聞かれようものなら最悪。待合室の患者さんの視線が集中するような気がして・・・。
クリニックの前まで行っては引き返す日々がつづき、薬局で痔の薬を買う勇気もなく、症状は悪くなるばかり。
漢方薬局で痔の処方としてすすめられた「キョーレオピン」
そんなとき、営業回りの街道沿いで目にとまったのが、”ぢ”と大きく描かれたのぼり旗の漢方薬局。車のスピードを落とし店内をのぞくと、さいわい客はいない様子。
車を道路わきに寄せ、店内にはいると、50過ぎぐらいの店主らしき人から声をかけれらました。
店主「どうなさいました?」
私「じつは、のぼり旗を見て」※症状を説明する
痔の相談でくる客が多いらしく、慣れた応対ですぐに取り出したのが、「キョーレオピン」。
店主「”痔”は、血行不良が原因です。塗り薬など、他にも薬がありますが、私は、これ(キョーレオピン)をすすめています」
私「”痔”にも効くんですか?」
店主「強壮剤としてキョーレオピンを飲むかたが多いですが、だまされたと思って飲んでみてください。すぐに効果はでませんが、数日で症状が軽くなります」
キョーレオピンの箱には、つぎの効果効能が記載されていますが、”痔”の表記はありません。
病後の体力低下・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給
一瞬、強壮剤では?との気持ちがわきましたが、(”痔”と書かれた大きなのぼり旗を掲げる)店主の言葉に疑いの気持ちは起きませんでした。
思っていたよりも早くあらわれた効果
漢方薬局で購入した「キョーレオピン」を、その日の夕方、さっそく飲んだのはいうまでもありません。
その後、1日2回食前に、水といっしょに「キョーレオピン」を1カプセルづつ飲み続けました。飲み始めて2~3日経ったころからでしょうか、痔の痛みがやわらいでいきました。
それから、1週間ぐらい経ったころには、痛みがまったく無くなっていたように記憶しています。
「キョーレオピン」を飲み始めて30年以上、再発は?
痔そのものが完治するとは思っておりませんので、その後も「キョーレオピン」を飲み続けています。
飲み始めてから30年以上が経ちますが、疲れた時などに多少ヒリッとすることがあっても、痛みが連日つづくことはなく、1日前後で回復。
たぶん、肛門周辺の血流が良くなったので、痔のつらい症状があらわれなくなったのだと思います。
正直なことを言えば、「キョーレオピン」を飲み始めて2~3年後ぐらい経ったときに、”もう飲まなくても大丈夫では・・・”と思ったことがあり、一時期中断したことがありました。
「キョーレオピン」を中断してから半年ほど経ったときでしょうか、再び、あの痔特有の違和感がお尻に戻ってきました。
仕事が忙しい年齢になってきたのと同時に、飲む機会や接待などで疲れがたまってきたのでしょう。あわてて、「キョーレオピン」を再開したのはいうまでもありません。
私が「レオピン ファイブ」を選んだ理由
私が「キョーレオピン」を飲み始めたときは、1種類だけだったように記憶しています。配合成分は、たしかニンニク抽出液だけだったような・・・。記憶違いなら、申し訳ありません。
現在は、【第2類医薬品】、【第3類医薬品】、錠剤タイプなど、さまざまなラインナップがありますが、私が今飲んでいるのは、【第3類医薬品】「レオピン ファイブ」。
「キョーレオピン」のメーカー・湧永製薬株式会社の公式サイトでは、「レオピン ファイブ」をつぎのような方におすすめしています。
- 生薬を配合したワンランク上の滋養強壮剤
- 朝起きるのがツライ方に
- なかなか抜けないカラダ全体の疲れ・だるさに
「レオピン ファイブ」を飲んでいる理由は、ニンニク抽出液のほかにもつぎのような成分が配合されていながら、価格がリーズナブルなこと。
- 濃縮熟成ニンニク抽出液 1.6mL
- ニンジンエキス 200mg
- ゴオウチンキ 0.025mL
- ビタミンB2 20mg
飲みやすい錠剤タイプ「レオピンファイブ キャプレット」
「キョーレオピン」は、もともとカプセルタイプだけでしたので、携行するのが不便だったり、ニンニクエキスのニオイが苦手という方もいらっしゃるようです。
【第2類医薬品】「レオピンファイブ キャプレット」は、レオピンファイブの錠剤タイプ。ニオイが気にならず、旅行や出張のときの携行にとても便利!
まとめ
私と「キョーレオピン」の付き合いは30年以上になりますが、恥ずかしながら「痔」がキッカケでした。
痔の症状の悪化は、血流が悪くなったり、体調不良などが関係していますから、「キョーレオピン」の効果効能を考えれば、私の症状が改善しても不思議ではありません。
病後の体力低下・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給
なお、私が「レオピン ファイブ」を購入しているのは、地元の漢方系の薬局です。
以下に、大手通販サイトでの「レオピン ファイブ」と「レオピンファイブ キャプレット」へのリンクを付けておきますが、信頼できる薬局から購入されることをおすすめします。
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