顔のシミは、目立たないうちは他人事ですが、いざわが身にふりかかるとそのまま放置するわけにもいきません。
女性に限りません。男性も!
見た目は、結構大事です。自分が気にならなければ問題ありませんが、人によっては気持ちが消極的になり、外出を控えるようになる方も少なくありません。
「年々シミが目立つようになってきた」
「そばかすがコンシーラーでも隠しきれない」
「手やカラダのシミが気になってきた」
ビジネスでも、シミが目立つと第一印象がマイナスになることも・・・。
シミ対策というと、肌の外側からのケアで充分と思っている方が多いようです。
しかし、根本的に皮膚の状態を改善しようと思ったら、カラダの内側からのケアが重要に!
シミ対策に体の内側からのケアが必要なワケ!
シミは、角質層の一番底にあるメラノサイトの活動が大きく影響しています。
メラノサイトは、紫外線などの外部刺激から体を守るためにメラニン色素を産生しますが、シミはその防御反応の結果です。
メラニンには、皮膚を保護する大切な役割がありますが、多すぎるとシミになってやっかいものに。
このメラノサイトに、メラニン色素を作らせるキッカケをつくるのが、メラニン合成酵素“チロシナーゼ”です。
このチロシナーゼがなければ、メラニンは作られないことになりますが、皮膚を保護することができなくなり、皮膚ガンのリスクも出てきますから、無いと困る酵素とも言えます。
でも、美容の観点からは、目の敵!
レーザー治療の前にビタミンを試してみる理由!
せめて、目立つシミは消したいところですが、レーザー治療は肌への負担が大きく、術後のケアが悪いと後遺症が残ったり、治療前よりシミが濃くなることもあるようです。
シミは、カラダの内側で作られるので、外側からのケアだけでなく、内側からのケアが大事になりますが、その働きをするのがビタミン類。
“ビタミンC”は、メラニン色素を作る酵素“チロシナーゼ”の働きを抑制するので、その結果、メラニン色素の発生が抑えられることに!
“ビタミンE”は、できてしまったメラニン色素を元の状態に戻す働きをします。
つまり、ビタミンCでも抑えきれずに発生したメラニン色素を、ビタミンEが元に戻すことになります。
ビタミンCの肌への働きについては、かなり以前から注目され、分子の大きさを小さくすることで肌の奥深くまで浸透させようとしたコスメがあります。
また、成分を導入するための美顔器のようにイオンの力で肌の深部に届けようというものもあります。
ビタミンCを、どれだけ肌の深部へ届けることができるかが、いかに大切かということがわかります。
それなら、カラダの内側から届けてあげればいいんじゃない?という発想で開発された【医薬品】があります。
シミへの効果が期待できる【医薬品】!
本気でシミを改善しようと思ったら、やはりサプリメントではなく【医薬品】!
【第3類医薬品】《ホワイトルマン》は、シミ対策の医薬品としてその効果が期待できますが、男女の性別に関係なく、子供(7歳以上)でも安全に飲むことができるのが、大きな特徴です。
医薬品と聞くと、飲み続けるのが心配という方もいますが、ホワイトルマンは、その心配はいらないようです。
もちろん、体調に異常を感じたらすぐに服用を中止しなければいけません。
シミ以外にも効果・効能
【第3類医薬品】《ホワイトルマン》の主要成分は、ビタミンC、E、B2ですから、効果・効能の対象は、シミだけに限りません。
<次の諸症状の緩和>
シミ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着
<次の場合の出血予防>
歯ぐきからの出血、鼻出血(ただし、これらの症状について1ヶ月ほど使用しても改善が見られない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談すること。)
<次の場合のビタミンC補給>
肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期
まとめ
シミは、そのままほおっておいても改善することはありません。
体の内側からできたものは、中から改善するのが一番ですが、ターンオーバーのサイクルとも関係しますから、途中であきらめてしまう方も多いようです。
《ホワイトルマン》は【医薬品】なので、その効果が期待できますが、急性期の治療薬ではありません。
飲み続けることで、体の内側から少しづつ改善していく医薬品ですから、そのことを十分理解したうえで継続的に服用することが重要です。
もちろん、UVケアや生活習慣の改善などと併せて服用することで、シミへの効果がさらに期待できるはずです。
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