40代からナゼ老け顔に?20代からのツケ!?

ビタミンC・シミケアシミ対策
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”人は見た目じゃない”といわれますが、それは深く付き合い始めてからの話です。

初めての人と会う時、相手の顔と服装をイメージしませんか?

待ち合わせ場所で、”多分あの人じゃないかな・・・” なんて思いながら、辺りをキョロキョロ。

相手と目が合った瞬間、”やっぱり” なんてことも。予想通りの年恰好のときもありますが、想像よりかなり若く見える方も。

思わず、”お若いですね!” と、口から言葉が出てしまいます。

顔が老けると気持ちも老ける

年齢とともに老けていくのは仕方ないけれど、実年齢以上に老けて見られるとやはりショック!気持ちまで、暗くなります。

服装が若々しくても顔が老けている方だと、そのギャップに違和感を覚えます。

とくに相手が女性の場合、メイクの濃さも気になり、打ち合わせが終わるまでずっとその違和感が頭から離れません。

バランスの悪い ”若づくり” が違和感の原因ですが、これは男性も同じ。

若く見られたほうが、人生の可能性がひろがるのは確かです。老け顔の原因がわかれば、”正しい若返り” ができる? 

おでこのシワをケアするヒント

なぜ老け顔に見られる?

初対面で老け顔に見られる原因は、つぎの3か所です。隠しようがありませんね。これ以外の部位は、時間が経たないと気が付きません。

  • シワ(目元、口元、眉間、おでこ)
  • シミ(目の下、頬の周り)
  • 髪(白髪、ボリューム、ツヤ)

実年齢より老けて見られると ”老け顔” と言われますが、実年齢の看板をぶら下げて街を歩いているわけではありません。

他人から見れば、外見=年齢。実年齢とのギャップがわかるのは、結局自分だけということになります。

逆に、この3点のケアしっかりできれば、実年齢より若く見られるのは間違いありません。

メイクでの誤魔化しは悪循環!

メイクで上手にシワやシミを隠したつもりでも、塗り重ねが増えれば不自然に。

肌が傷んでいなければ、メイクも上品に仕上がりますが・・・。シワが深くなり、シミが濃く範囲が広がってくると、メイクもそれに合わせてどんどん濃くなっていきます。

気づかないのは、本人だけ。でも、周りからはそんなこと言えません。言えるのは、政治家ぐらい?

ある女性知事のことを、”厚化粧”と揶揄した政治家がいました。たしかに、TV画面でもはっきりわかる厚化粧、だれの目にも明らかです。

”とうとう言っちゃった?” という感じ。本人としては、毎日、少しづつしか変化しないから、メイクが濃くなっていることに気が付かない。

こうなると、もう悪循環。

その知事、今はとても洗練されたメイクになっています。自分でも気が付いたんでしょうか。

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老け顔は皮膚の老化が原因!

シワ、シミ、白髪、薄毛は、皮膚の老化が原因です。

『青山皮膚科クリニック』のWEBサイトによれば、皮膚老化の原因は、約8割が「光老化」によるものだそうです。

光老化とは、おもに紫外線を浴びることで、皮膚にシワやシミなどのトラブルが起きる現象です。

シミも、40代になってからいきなりできたわけではなく、20代、30代の若いころからの蓄積が表面に現れたものです。

つまり、老け顔は、20代のころから作られていたというになります。

若い時の生活を思い返せば 、”なるほど” と納得せざるを得ないことばかり。

しっかり肌を小麦色に焼いて、ポジティブで健康なイメージ作り。そんなツケが、しっかり回ってくるのが40代。

カラダの内側からケアが大事!

浮き出てしまったシミ、細かなシワは、一度できたら、なかなか元には戻りません。

外からケアだけでは、改善するのが難しいのが皮膚の老化。

皮膚のターンオーバーは、内側から外側へ向けて進行しますから、深部の皮膚の状態が正常に機能しなければ、その結果がいずれ肌に表れてきます。

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老化防止のポイント

『青山皮膚科クリニック』亀山孝一郎院長は、老化防止のポイントとして、次の2つを挙げています。

  1. 活性酸素の量を減らす
    活性酸素は、糖や脂肪が燃焼するときにつくられますが、周りのいろいろな物質を錆びつかせ、その機能をおかしくします。この活性酸素量を減らすこと。
  2. 適度な運動をする
    適度な運動によって、筋肉量を維持することで、基礎代謝量を上げる。

ビタミンCは抗酸化作用がある栄養素のなかでも別格

活性酸素を減らす作用(抗酸化作用)がある栄養素としては、次のようなものがあります。

  • ビタミンC
     ー柑橘類、イチゴ、野菜、いも類など
  • ビタミンE
     -うなぎ、アーモンド、ナッツ類など
  • ビタミンB3(ナイアシン)
     ーたらこ、マグロ、いわし、落花生など
  • ポリフェノール
     -ワイン、チョコレート、コーヒーなど
  • アスタキサンチン
     -サケ、エビ、カニなどの赤い色素
  • βカロチン
     -ニンジン、モロヘイヤ、ホウレンソウなど

どれも、よく知られている栄養素で、おもな食材もイメージできると思いますが、なかでもビタミンCは、皮膚の再生には欠かすことができない成分です。

ビタミンCは水溶性のため、一度に大量に摂取しても尿として対外へ排出されてしまします。そのため、1日の推奨量(100mg)の3倍を摂っても足りないといわれています。

実際、ビタミンCは、カラダのあらゆる組織が必要とする栄養素です。そのため、肌のケアを考えると、推奨量ではとても足りません。

別の記事でも書きましたが、専門家によれば、肌のシミなどのケアを考えると、推奨量は1g、つまり1000mgとのこと。

サプリメントなどでの補充は早目から

皮膚のターンオーバーのサイクルは、年齢×1.5倍ですから、40歳なら60日もかかります。60歳では、3ヶ月(90日)。

若い時と同じようにケアしていたら、年齢とともに状態はますます悪くなっていきます。

スキンケアを目的としたサプリメントが、ビタミンCを1000mg以上も配合している理由が、なんとなく理解できますね。

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