”ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドを使いたいけど、寿命が気になる”との声があります。
シャワーヘッドの寿命は、使用環境によって変わりますが、快適に使い続けるためにもメンテナンスは欠かせません。ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドは、ふつうのシャワーヘッドと比べて部品数が多くその精度も高いので、ちょっと手強そうですが・・・。
ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッド・長く使い続けるためのヒント
メーカーの推奨は、ユーザーができるのは基本的に散水板(水が出るところ)の掃除まで。つまり、シャワーの水が出てくる穴が開いた部品のクリーニングまでということに。
機種によっては、5千円前後の料金で分解掃除をメーカー系列の代理店へ依頼することができるものもあります。とはいえ、毎日使っているアイテムですから、わざわざホースから外して発送するなどちょっと面倒。
できれば自分でこまめに掃除をして、長く快適に使い続けたいですね。
一部のメーカーのウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドは、分解掃除の手順を説明した動画などが公開されています。また、取扱説明書に分解図が掲載されている機種もありますから、自分で分解掃除をするのも無理ではなさそうです。
ここでは分解掃除の手順についての説明はしませんが、一部の人気機種について、散水板をはずすたための「専用道具」、「分解掃除の動画」、掃除の仕方がわかる「取扱説明書」を紹介します。
ちなみに、ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドのパイオニア・サイエンス社の「ミラブル」の場合、分解するための専用オープナーを大手通販サイトで購入することができます。
このオープンナーを使えば、ミラブル、ミラブルPlus(ミラブルプラス)、ミラブルPlusハローキティーバージョン、ミラブルzero(ミラブルゼロ)など、やる気になれば分解清掃も可能。
自分で分解したときにトラブルが起きれば自己責任ですが、ミラブルのシャワーヘッドの購入を検討している方にとっては必須アイテム。
いずれにしても毎日使うものですから、長く快適に使い続けるためにも、散水板や簡単に取り外したできる部分については、定期的な掃除をルーティンにしておいたほうがいいでしょう。
ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドの寿命は?
結論からいえば、ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドの寿命は、ふつうのシャワーヘッドと変わりません。
ミラブル社のシャワーヘッドは、顔のマジックインクを消すテレビCMで有名になりました。こちらのメーカーの正規代理店の説明では、通常のシャワーヘッドと同じように5~7年とのこと。
しかし通常のシャワーヘッドが、5~7年ぐらいで交換しなければならないような状態になった経験はないとはず。
そもそもシャワーヘッドは構造が単純ですから、定期的に掃除をしていれば、汚れや穴詰まりもなく快適に使えます。これは、ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドも同じこと。
シャワーヘッドにこんな症状が出たら
自分で掃除して壊したらどうしよう・・・。
こんな迷いが、ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドの掃除をついつい後回しにさせてしまうかも。でも、つぎのような症状があれば赤信号。
- 散水板(※)からの流線が乱れてきた
※水が出るところの穴が開いた部品 - 散水板に汚れが付着している
- 本体の汚れが目立ってきた
- 水の勢いが弱くなってきた
- 匂いが気になる
すぐに、シャワーヘッドの掃除をしましょう!
シャワーヘッドの掃除は、ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドのメリットを生かすためにも欠かせない作業です。散水板だけでも、半年~1年に1度はクリーニングをおこなったほうがいいでしょう。
ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッド・掃除のポイント
ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドは、メーカーによって構造や部品が違いがありますが、散水板の脱着などで専用道具(オープナー)を使う機種が多いようです。
オープナーは、一度購入すれば壊れることがないので一生もの。ストレスの無いメンテナンスが可能に。他の工具を駆使して・・・なんてことは考えないほうが得策です。
ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドの掃除では、つぎのような点に注意しましょう。
- 散水板を脱着するための専用道具の有無を確認する
・規格の違う工具を使うと、部品が破損したり水が噴出する方向が乱れる原因になります。
・購入時に付属している機種もありますが、別途購入が必要な機種も。 - 散水板の目詰まりはクエン酸(酢)につけてから歯ブラシで擦る
・アルカリ性の汚れを酸で分解してから、古い歯ブラシで擦って落とします。
・歯ブラシでも落ちない汚れはマチ針の先で除去しますが、散水板を傷つけないように注意! - 樹脂製のシャワー本体はゴシゴシ擦らない
・強い洗剤、ベンジン、シンナーなどを使ったり、金属たわしのような硬い素材でゴシゴシ擦ると表面を傷めます。
・ぬるま湯で薄めた中性洗剤を使い、柔らかい布でやさしく拭き洗いします。 - 使用後はシャワーヘッドに水気が残らないようにする
・シャワー使用後、シャワーヘッド内に水気が残っていると、水垢などが溜まる原因になります。
ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドは、通常のシャワーヘッドより精密につくられています。部品を傷つけないためにも、専用道具を使って確実に作業をすすめるのがポイントです。
もちろん、作業のストレスがなく、スピードも捗(はかど)ります。
サイエンス社「ミラブル」のシャワーヘッドの掃除
水の勢いが弱くなったと感じたら、「散水板」と「ストレーナー」の掃除は必須です。散水板は、シャワーの水が出るところで、ストレーナーは水道ホースとシャワーヘッドのつなぎ目に設置する茶こしのようなパーツ(下図の赤〇)。
※転載元:ミラブルゼロ取扱説明書に加筆
「ミラブル」の散水板については、専用オープナーを通販サイトから購入することができますが、オープナーの説明書には分解図もあり、分解掃除の参考にすることができます。もちろん自己責任ですが。
この「ミラブル」専用オープナーは、ミラブル、ミラブルPlus(ミラブルプラス)、ミラブルPlusハローキティーバージョン、ミラブルzero(ミラブルゼロ)などに共通して使うことができるようです。
別の専用オープナーを使用した分解掃除の動画がありましたので、参考まで。
”分解掃除は自信がない”という方は、サイエンス社「ミラブル」の販売代理店が分解掃除の有料サービス(約5千円)を利用してください。
MTG「リファ ファインバブル」のシャワーヘッドの掃除
MTG「リファ ファインバブル」についても、水の勢いが弱くなってきたときの「ストレーナー」の掃除、流水が乱れてきたときの「散水板(シャワープレート)」の掃除は必須。
MTG「リファ ファインバブル」の場合、購入時に専用オープナーが付属しており、取扱説明書にステンレスプレート(散水板)の外し方、洗い方のわかりやすい解説が載っています。
※転載元:リファ ファインバブルU 取扱説明書
MTG「リファ ファインバブル」の取扱説明書には、掃除のときの注意事項がわかりやすく解説されていますので、暇なときに目をとおしておけば、いざというときに慌てずにすむでしょう。
まとめ
ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドは、一般的なシャワーヘッドとくらべると精密で高額なので、壊れやすいんじゃないかと思うかもしれません。
でも、寿命は普通のシャワーヘッドと同じと考えていいようです。各パーツは精密加工されていますが、極微細な泡(ウルトラファインバブル(UFB))をつくりだす構造はシンプルです。
少なくとも、散水板(ステンレスプレート)とストレーナー(水道ホースとシャワーヘッドのつなぎ目にある部品)について、半年~1年に1回、定期的な掃除をおこなっていれば、それほど寿命を気にする必要はないということでしょう。
ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドから作り出された微細な泡には、「洗浄効果」「温浴効果」があることがわかっています。さらに「節水」もできるので、長期的に考えればかなり経済的なアイテムです。
つい忘れがちなシャワーヘッドの掃除ですが、ウルトラファインバブル(UFB)のシャワーヘッドを使うときには、寿命を長持ちさせる重要なポイントになることは確かです。

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