副業を始める方が、かなり増えてきました。
なにが本業か副業か、線引きがわかりにくい時代ですが、いずれにしても収入の柱が崩れる前に、別の収入で補わなければならないわけです。
個人事業主のなかにも、新型コロナウィルスによる本業の減収をカバーするために、オンラインで副業をはじめた方がいます。
「オンライン料理教室」で副業
NHKニュースで紹介されたのが、民泊を運営する20代の女性・糸原 絵里香さん。
本業は民泊の運営管理だそうですが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、4月~6月の収入はゼロ。
これから先、お客さまがいつもどってくるのかも分からない状況。そこで始めたのが、オンラインでの料理教室。1時間で5品の料理レッスン。
得意の料理の腕を生かした料理教室は、外出自粛に慣れた(慣らされた?)主婦などにとても好評のようです。
キッチンカウンターの真上には、糸原さんの手元がよく見えるようにビデオカメラがセットされ、調理の様子がよくわかります。
ニュースでは、サツマイモを1.0~1.5cmでカットする様子が、とてもわかりやすく写し出され、見ている方も分かりやすいし、わかりにくいところはあとで再生できるのがいいですね。
糸原さんは、このオンライン料理教室を、週末のスキマ時間に開催していて、参加費は1回700円。
この料理教室を始めてから、しばらく経つようですが、続けているうちに人気になり、単月売上は10万円を超えました。もしかしたら本業(民泊)の収入も超えた?
糸原 絵里香さんのレッスンを紹介しているのが、シェアリングサービス『ストアカ』のサイトで、それがこちら。
【オンライン×初心者大歓迎!】免疫力アップのカンタン時短料理!
※画像をクリックしてください。
Aさんは、新型コロナウィルスをキッカケに、オンライン料理教室の講師を始めましたが、ここまで人気になるとは思っていなかったようです。
もともと料理が得意だということもありますが、なによりも、”教え方が上手”、という本人が気づかなかった潜在能力が花開いたということでしょう。
Aさん本人も、つぎのように語っています。
すごく大変なこともないので、自然にライフスタイルのなかで続けていける
日本最大級の”まなび”のマーケット【ストアカ】
スキルシェアのプラットフォーム『ストアカ』
「教えたい人」と「教わりたい人」をつなぐのが、スキルシェアサービスのプラットフォームです。
糸原さんのオンライン料理教室は、このスキルシェアサービス『ストアカ』を利用しています。
『ストアカ』は国内最大級のプラットフォームで、45,000以上ものさまざまなジャンルにわたる講座がアップされています。
『ストアカ』のカテゴリーがコチラ。カテゴリー()内の数字が口座数で、 45196講座あることがわかります。2020.6.25現在
”教える”というと、とても専門的な知識が必要で難しく感じますが、講座の内容によってレベルはさまざま。
どのジャンルも、超初心者から上級者向けまで、ニーズにあった講座がみつかるのが、『ストアカ』の魅力です。
だれでも先生になれる
人に何かを教えるなんて自分にはできない、と思いこんでいる方が多いようですが、それはオンライン料理教室で教えている糸原さんも同じ。
やってみたら、自分に向いていたことに気が付いたようです。
自分では、当り前のようにやっていることでも、他人にとっては結構わからなかったり、難しかったりします。
『ストアカ』のさまざまなジャンルを見ると、これなら自分でもできそう、という講座がいくつかみつかります。
また、興味があるジャンルで人気の講座を受講してみれば、教える要領がわかるようになるでしょう。
生徒の立場から先生になるのは、料理の世界にかぎりません。だれでも、人に教えられる得意分野を一つや二つは持っているはず。
『ストアカ』は、先生になるもの生徒になるのも【登録無料】です。まずは、思い切って登録してみては?
まとめ
隠れた才能があったとしても、自分では気がつきません。他人からモノを頼まれたり、聞かれたたときに、”あっ、こんなことを知らない人がいるんだ”と気付かされます。
まして、自分が人に教える姿が想像できないという方は多いはず。
でも一度先生になると、別世界が開けます。多分、ライフスタイルが変わって、もしかしたら本業に。
『ストアカ』は、自分の知らない才能に気づかせてくれるシェアリングサービスです。
とりあえず、【無料登録】してみてはいかがですか?
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