「光老化」によるシミ・シワ!子供のときからの蓄積?

シミ対策

ある化粧品メーカーが、紫外線対策を貯金にたとえています。

コツコツ貯金をして将来のために備えるのと同じように、若いうちから紫外線対策を続けて、将来、シミ・シワなどの肌トラブルを避けましょうという考え方です。

シミ・シワが目立つようになってから、ファンデやコンシーラーで隠すこともできますが、できればシミ・シワをつくらないのが理想的。

紫外線対策の貯金は、症状が出始めてからでは遅いのはもちろんですが、子供のときから始まっています。

シミ・シワは年齢だけじゃない!光老化のケアは子供のときから!

紫外線による皮膚の老化は、「光老化」と呼ばれます。

日常的に、紫外線を浴び続けていると、シミやそばかすの元になるメラニン色素が増加します。

さらに最近では、紫外線がシワの原因にもなるとの研究もあるそうですから、”見た目の老化”に、年齢だけではなく紫外線が大きくかかわっていることがわかります。

特定非営利活動法人 皮膚の健康研究機構によれば、「光老化」をつぎのように説明しています。

光老化とは、紫外線をはじめ可視光、赤外線を含む太陽光線を浴びることにより皮膚に現れる老徴であるしみ、しわ、たるみなど、皮膚における光の害の表現型です。
年齢を重ねて生じる自然(生理的)な皮膚の加齢現象とは質的にも量的にも区別されます。
説明が難しいですが、光老化によるシミ・シワは加齢によるものと違うということです。
皮膚の光老化は、年齢による老化と違い、子供のころから浴びた太陽光線の総量が関係し、浴びた量が多いほど、シミ・シワが早くから表われ、皮膚ガンの原因にもなります。
肌がくすんできたり、ハリが無くなってきたら要注意!

紫外線によってシミが出来るメカニズム

紫外線UVBが、表皮細胞の大部分を占めるケラチノサイトを刺激すると、色素細胞であるメラノサイトを活性化するプラスミンなどの因子が産生されると考えられます。

プラスミンなどの因子がメラノサイトを活性化すると、メラノサイトにあるチロシンが、チロシナーゼという酵素によって、徐々にメラニンに変化します。

このメラニンが、過剰に産生され、表皮細胞のケラチノサイトに蓄積されたのがシミです。

紫外線でシワができるメカニズム

紫外線UVAは、肌の深部までとどいて、肌のハリや弾力を作り出すコラーゲンやエラスチンに影響を与えます。

コラーゲンなどの機能が損なわれたり減少すると、皮膚が変形したときに元へもどす力がないために、シワができてしまいます。

何十年も経ってから表われる紫外線の影響

環境省「紫外線 環境保健マニュアル 2020」では、次のように注意を呼びかけています。

私たちは子供のうちに大量の紫外線を浴びていると考えられていますが、その影 響は何十年もたってから現れてきます
子供のうちから紫外線を浴びすぎないよう、 帽子、衣類、日焼け止めなどによる紫外線防御を心掛けることが大切です。

日焼けの原因になる紫外線UVBは、皮膚の細胞のDNAを傷つけますが、皮膚の細胞にはDNAを修復する機能が備わっています。

しかし、損傷がたび重なったり、大きすぎたりすると、修復間違いが起こることがあり、これが皮膚ガンの原因になります。

メラニン色素は、紫外線UVBから肌の深部を守ってくれるわけですから、シミの原因として美容的に目の敵にされるのはちょっと気の毒?

子供のときからの紫外線の蓄積が、将来、健康的にも美容的にも悩みの原因になる可能性が高くなるのは間違いないようです。

紫外線対策

紫外線の影響は個人差や地域差がありますが、環境省では、紫外線対策としてつぎのように呼びかけています。
  • 紫外線の強い時間帯を避ける
  • 日陰を利用する
  • 日傘を使う、帽子をかぶる
  • 衣服で覆う
  • サングラスをかける
  • 日焼け止めを上手に使う

日焼け止め(UVクリーム)の選び方

シミ・シワなど、肌の光老化を防ぐためには、日焼け止め(UVクリーム)が効果的です。

紫外線を防ぐ効果の目安となる指標として、「SPF値」と「PA分類」があり、紫外線から防ぐ効果に違いがあります。

SPF値

SPFは、サン・プロテクション・ファクターの略とで、UVBを防ぐ効果を表します。

最大50+まであり、数値が大きいほど強い日差しから肌を守ってくれますが、肌への負担も大きくなります。

散歩や買物、海水浴やスポーツなど、また屋外にいる時間などによって使い分けることをおすすめします。

また、早めに塗りなおすのも、上手に使うポイント。一般的には、2~3時間ぐらいで塗りなおしたほうがいいようです。

PA分類

PA分類は、プロテクション・グレイド・オブ・UVAの略です。

日焼け以外にも、シワやたるみの原因にもなる紫外線A波(UVA)の防止効果を示しています。

「PA+」「PA++++」まで4段階あって、「+」が多いほどUVAの防止効果が高くなります。

しかし、こちらも効果が高いほど、肌への負担が大きくなりますから、シチュエーションによって使い分けしたほうがいいでしょう。

カラダの中からのケアは?

サプリメントのなかには、”飲む日焼け止め”として発売されているものがありますが、薬機法では、サプリメントについてこのような表現はNGになっています。

そのため、人気のサプリメントでも、”透明感があるを目指したい”など、さまざまな表現で商品説明をしています。

もちろん、目的に応じた成分を配合していなければ、メーカーもサプリメントとして商品化するわけがありません。

UVクリームの場合、肌の露出部分をすべてカバーすることはとても難しいですし、数時間ごとに塗りなおすのも大変です。まして、全身のケアはできません。

UVクリームのように、直接紫外線を防ぐことはできませんが、サプリメントで体の内側から栄養素として細胞に働きかけることは、個人的にとても大切だと考えています。

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出来てしまったシミをケアする医薬品

すでに出来てしまったシミ・そばかすなどには、クリニックでの治療を受ける方法もあります。

しかし、施術後のダウンタイムや後遺症などに不安を感じる方も多いようです。

そのような方には、シミ・そばかすに効く医薬品があります。手術を受けるのは不安・・・という方は、一度試してみると良いかもしれません。

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