「青汁」目的によって選びたい!素材による効果の違い

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青汁は、健康食品のなかでも、いまや美容と健康の代名詞のような存在です。

青汁は、野菜の絞り汁のこと。Wikipediaには、”ケールなどの緑葉野菜を絞った汁のこと”との説明がありますが、他の素材を混ぜたり、粉末にしたり、飲みやすくするための工夫も進化しています。

”どんな青汁も効果は同じでは・・・”、”そもそも効果はあるの?”、という方もいますが、原料となる素材や加工方法によって青汁の栄養素(栄養価)は違ってきます。

他の栄養成分を添加し、青汁というよりも、サプリメントというべき商品も。

青汁選びでは、つぎのような項目をチェックしましょう。

  • 飲む目的は?
    ・健康・ダイエット・栄養補給
  • 飲みやすさは?
    ・ケール・大麦若葉・桑の葉
  • 持ち運びしやすい?
    ・冷凍タイプ・粉末タイプ
  • 続けられる価格?

青汁が苦手という方は、難消化性デキストリンなどの機能性成分を配合したものも増えていますので、目的に合った商品を選ぶのがポイント!



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かしこい青汁の選び方

青汁には、ケールや大麦若葉など、多くの栄養成分を含んだ素材が使われていますから、不足しがちな栄養成分を補うには効果的です。

生の素材をそのまま絞って飲めば、素材が持つ栄養成分をまるごと摂れるわけですが、絞り汁の紙パックでも加工されていますから、栄養成分の一部は多少失われるはずです。粉末加工なら、減ってしまう栄養成分も多くなるでしょう。

それでも、粉末タイプが増えているのは、品質管理のしやすさだけでなく、摂りやすさ、持ち運びの便利さなど、ユーザーのメリットが大きいから。

青汁だけで十分な栄養素を摂りたい、と考えている方もいるかもしれません。

しかし、青汁を飲む目的は、あくまで通常の食事では不足しがちな栄養成分を補うことだということを承知しておくべきでしょう。

青汁・飲む目的は?

青汁を飲み始めたキッカケには、つぎのような項目があげられます。

  • 健康診断の結果が気になる
  • 血糖値が高い
  • 体重が増えてきた
  • 酒量が増えてきた
  • 甘いものが止められない
  • 野菜が嫌いでほとんど食べない

健康、美容、ダイエット、栄養補給など、青汁を飲む目的は、大きく3つに分けられます。

  • 栄養素(栄養成分)を補いたい
  • 腸内環境を整えたい
  • 糖分の吸収を抑えたい

もし、特定の栄養素が不足しているなら、目的の栄養成分が配合されたサプリメントを摂るのが効率的です。一般的な青汁では、バランスの摂れた食事と比べれば、摂取できるビタミン類などの成分量はとても少ないのです。

体重の増加(肥満)は、腸内環境と密接に関係があるようです。食物繊維は善玉菌のエサになることで腸内フローラにはたらきますが、機能性成分を配合した青汁でなければ、その効果のエビデンスはありません

甘いものや炭水化物が好きな方にとって、青汁に糖質の吸収を抑えるはたらきを期待する声もあります。この目的で青汁を飲むならば、機能性成分・難消化性デキストリン(食物繊維として)を配合した青汁が適しています。

さらに、腸内フローラの善玉菌を補うために、乳酸菌を配合した青汁も発売されています。

いずれの目的であっても、バランスがとれた食事を意識したうえで、かつ足りないと感じる栄養素や成分を補うのが青汁の役割です。

青汁は、飲む目的をはっきりさせたうえで、機能性成分を配合したものも含めて考えるべきでしょう。

青汁・飲みやすさは?

ケール

苦味が強いケールが、もし飲みやすい素材であれば、大麦若葉、桑の葉など、さまざまな素材の青汁が開発されることはなかったかもしれません。

大麦若葉は、ケールより苦味が少なく飲みやすいですが、苦手な方もいます。桑の葉は、青汁の素材としては一番クセが少ないでしょう。桑の葉のお茶もありますが、飲みやすいですね。

最近では、他の資材を加えたり、はちみつや黒糖などで甘みを付けたりして、飲みやすくしたものがありますので、”マズい”と感じた青汁を無理に飲み続けなくてもよくなりました。

もちろん、青汁の素材は、国産で無農薬のものを選びましょう。



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青汁・持ち運びの便利さは?

青汁には、つぎの2つのタイプがあります。

  • 冷凍タイプ
  • 粉末タイプ

冷凍タイプは、青汁の素材を絞ってそのまま冷凍したものです。素材の栄養成分はあまり損なわれませんが、飲むときに解凍するのが面倒です。

粉末タイプは、加工する段階で栄養成分の一部が損なわれたり、減少することがありますが、なんといっても持ち運びやすいのがメリット。

数グラムのスティックタイプが多いので、外出先での食事や旅行のときにも手軽に飲めるのが便利です。

とくに、食物繊維として難消化性デキストリンを配合した青汁は、食事と一緒に摂ることで、糖分の吸収と血糖値が上昇するのを抑えることができます。

冷凍タイプの青汁だと、飲むタイミングを逃してしまうこともありますが、粉末タイプであればその心配がありません。

粉末タイプの場合、水だけでは溶けにくく飲みにくいという声もありますが、お湯・牛乳・豆乳など、ときにはハチミツで甘さを加えるなど、飲み方をさまざま工夫できるのも楽しみの一つです。

青汁・続けられる価格ですか?

青汁は、毎日の食生活の一部に組み入れ、続けることで、その効果を実感できるようになります。

価格的に安い青汁については、国産の素材を使っているか、他の配合成分などについて、チェックしたほうが良いかと思います。

継続的に飲みたい青汁ですから、公式サイトにお得な定期コースがあるものについては、じょうずに活用することをおすすめします。

定期コースには、最低購入回数があるものもありますが、最近の定期コースは初回だけで解約できるものも多くなりました。価格だけでなく、続けられる味かどうかも含めて、いくつかの青汁を試してみるとよいでしょう。

また、定期コースなら、飲み忘れや買い忘れの心配がありません。

血糖値の上昇を抑えるのが目的なら、天然の難消化性デキストリン を配合した【機能性表示食品】がおすすめです。

青汁が苦手な方は、難消化性デキストリンを配合した他のサプリメントをためしてみてはいかがでしょう。



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