乾燥による肌のかゆみの原因と対策・インナーケアの効果は?

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突然襲ってくる肌のかゆみに、つい手で掻いてしまい、症状をさらに悪化させてしまうことが少なくありません。

すぐにかゆみ止めのクリームを塗るか、氷で冷やすことができなければ、掻かずに我慢するのはまず無理。ムダとわかっていても、かゆい部分に爪を立てたりしますが・・・。

睡眠中、突然のかゆみに目が覚め、朝まで熟睡できずに睡眠不足なんてこともしばしば。

肌のかゆみの大きな原因の一つが、皮膚の乾燥です。年齢とともにすすむ肌の乾燥への対策には、外側からのスキンケアだけでなく、内側からのインナーケアも欠かせません。

バリア機能の低下による肌の乾燥

角質層のバリア機能は、細菌やウィルス、化学物質やアレルギー物質などの外部刺激から肌の内部を守るだけでなく、水分が蒸散するのを防いでいます。

肌のバリア機能は、おもにつぎの3つの要素によってつくられています。

  • 皮脂膜
    ・汗と皮脂によってつくられる皮脂膜には、外的刺激から肌を保護するとともに、角質層の水分の蒸発を防ぐ重要な役割があります。皮脂の分泌量は年齢とともに減少し、乾燥肌(ドライスキン)の原因になります
  • 天然保湿因子(NMF)
    ・角質細胞の中にある天然の保湿成分で、細胞同士をくっつけて水を蓄える機能があります。
  • 細胞間脂質
    ・細胞間脂質には、細胞間脂質は細胞同士をくっつけて、水分を蓄えるはたらきがあります。代表的な細胞間脂質であるセラミドは、25 ~ 30歳以降減少し、乾燥肌の原因になります

肌の乾燥による痒み(かゆみ)

バリア機能の低下などによって肌が乾燥すると、外部刺激を受けやすくなり、痒み(かゆみ)や炎症などの肌トラブルの原因になります。

加齢によって天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質が減少するだけでなく、乾燥した空気、衣服やカラダを洗うときの過剰な摩擦、花粉などが刺激となり、かゆみを引き起こします

肌のかゆみは、かゆみの減員となる異物を取りのぞくためのシグナルですが、繰り返し掻いてしまうことで炎症を悪化させてしまいます。

かゆいところを掻き続けると、かゆみを脳へ伝える神経が表皮の表面近くまで延びていくため、さらにかゆみが増してしまうようです。

肌の乾燥を防ぐためのスキンケア

肌の乾燥を防ぐために、まず第一に気を付けたいのが、洗顔や入浴時のスキンケアです。石鹸やシャンプーで皮脂が洗い流されていますので、水分が蒸散しやすくなっています。

若いときと同じようなスキンケアを続けていると、肌のバリア機能がさらに低下し、かゆみなどの症状を悪化させてしまいます。洗顔や入浴時は、つぎのような点に注意しましょう。

  • ゴシゴシと擦って洗わない
  • 洗浄力が強い石鹸やシャンプーを使わない
  • 理想的なお湯の温度は40℃以下
  • 汗や汚れはできればこまめに水洗い
  • 洗顔や入浴後は5分以内にしっかり保湿する

肌の乾燥を防ぐためには、洗顔や入浴後、できるだけ早めに美容液やクリームなどでしっかり保湿すると効果的です。

クリームだけでも、水分を逃がさないようにフタができますが、年齢とともに不足しがちな美容成分をあわせて補っておくとよいでしょう。

洗顔後や入浴後は、スキンケアにもっとも適したタイミングですが、化粧品の成分によっては、肌への刺激が強いものや肌質に合わないものもありますので、注意が必要です。

また、紫外線は肌を乾燥させますから、外出時、日傘やサングラス、長袖の服装、そしてUVクリームなどでの紫外線対策を心がけましょう。

肌の乾燥を防ぐためのインナーケア

肌のバリア機能を高めるためには、皮膚の外側からのケアだけでは十分とは言えません。

バリア機能を生みだす皮脂膜は、真皮層の汗腺と皮脂腺によってつくられますが、加齢によってその機能が低下し、乾燥によるシワの原因にもなります。

真皮層でハリ、ツヤ、弾力などの美肌をささえているのが、真皮層の線維芽細胞が産生する三大美容成分「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「エラスチン」です。

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とくにコラーゲンは、真皮層の70%を占めると言われ、皮脂腺のはたらきにも関わっています。ヒアルロン酸が、すぐれた保湿成分であることは言うまでもありません。

一般的に、化粧品などによる外側からのスキンケアでは、有効成分が浸透するのは角質層までと言われています。薬用成分のなかには、コラーゲンなどをつくりだす真皮層の線維芽細胞にはたらくものもありますが、くわしい作用機序はわかっていないようです。

即効性はありませんが、皮膚のバリア機能を高め、健康な肌を保つには、食べ物やサプリメントなどによって美肌のための栄養素を補うことが重要ということになります。

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まとめ

肌トラブルは、いったんかゆみや湿疹などの症状となってあらわれると、睡眠を含め日常生活にも支障をきたすことになりかねません。

加齢とともに肌のバリア機能は衰え、ターンオーバーのサイクルも乱れていきますから、若いときのスキンケアをそのまま続けていると、化粧品の成分が合わなくなったり強すぎるなど、かえって症状を悪化させてしまうこともあるようです。

洗顔後や入浴後、すぐに保湿を軸にしたスキンケアは欠かすことはできませんが、内から外へ、最後は古くなった角質として剥がれ落ちる皮膚は、睡眠や食べ物などによるインナーケアをおろそかにすることはできません。

腸から吸収された栄養素が、そのまま肌の美容成分になるわけではありませんが、肌トラブルの予防や美肌のために、美容ドリンクやサプリメントによって不足しがちな栄養素をおぎなうことは有益と考えるべきでしょう。


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