『Kintone α GO』公道を走れる電動キックボード!アシスト自転車とどっち? 

Kintone・電動スケートボードクラウドファンディング
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Kintone α GO(キントーン アルファ ゴー)は、公道走行ができる電動キックボード!

Kintone α GOは、公道を走れるモデル(原付)として、クラウドファンディング『CAMPFIRE』のプロジェクトから入手することができましたが、現在、このプロジェクトは終了しています。2021.5.17現在
なお、Kintone Model One(モデルワン)は、大手通販サイトやふるさと納税で入手することができますが、公道は走ることができないようです。

Kintone α GOは、キックボードといってもハンドルがあるので、見た目は電動スケーターのようなデザインです。

「えっ、キックボードって、公道を走れないんじゃない?」

と思うかもしれませんが、Kintone α GOは原付なので、公道を走ることができるのです。

キックボードは、駅から目的地までの移動手段として、若い人に人気ですが、操作テクニックの難しさから、だれでも使えるわけではありません。

「Kintone α GO」と「電動アシスト自転車」、どちらを選ぶかそのポイントもチェックします。

『Kintone α GO』電動キックボードの使いやすさをチェック!

コンパクトタイプの乗り物は、最寄り駅から自宅や目的地までの移動手段としてとても便利です。

1.5~2.0km前後の中途半端な距離だと、徒歩かバスを使うか、迷うところ。駅に駐輪場を借りて自転車通勤という手段もありますが。

Kintone α GOの特徴 メリット・デメリットは?

Kintone・重量

Kintone α GOには、アシストタイプの自転車などと違う利便性がある一方で、軽量化のために犠牲にしている点もあります。

また、従来の機種との改良点についても、あわせてチェックしました。

<メリット>

  • 手軽に持ち運びができる
    ー本体重量10kgは、折りたたみ自転車12kg前後と比べても軽量。
    ー専用バッグに入れて、電車などへの持ち込みができる。
    ー万一、バッテリーが切れても安心。
  • 目的地への移動が楽にできる
    ー最高速度20-23km/hなので、時短で快適!
  • 移動で汗をかかない
    夏の暑い時期の移動でも、汗をかかない。
  • タイヤを6.5インチへ大径化
    ー従来タイプ5.0インチから、6.5インチへの大径化で、路面の衝撃を吸収。
  • 最大許容重量は120kg
    ー自転車のJIS基準では、乗車体重65kgですが、実際には80kgぐらいで設計されているようです。120kgは、原付ならではの重量。

<デメリット>

  • 走行距離が短い
    ーリチウムイオンバッテリーを搭載し、1回の充電での走行距離は、5-10km。でも、最高速度で走行し続ければ、走行距離は短く。
  • ヘルメットが必要
    ー原付はヘルメット着用が義務なので、かさ張るのが難点。
  • 他の荷物があるとかさ張る
    ー折りたたむことができますが、本体の他に、ヘルメットを収納するとなれば、他の荷物(バックパック)のサイズは多少制限されるでしょう。

Kintone α GOは原付なので、もちろん免許証は必携です。

原付をケースに入れて電車に乗れる、となれば画期的であることは確かです。

走行距離がもう少し欲しいけど・・・

Kintone α GOの走行距離は、1回の充電で5-10kmですから、バスに乗るか、思い切って歩くかの距離での利用に向いています。

<利用ケース>
〇自宅ー駅 1km(往復2km)
〇会社ー駅 1.5km(往復3km)
合計5km

週2~3回ペースでのチャージが必要ですが、バッテリーが小型で、チャージ時間が4時間程度なので、それほど苦にはならないかと思います。

現在、電動アシスト自転車を利用している方だと、距離が物足りないかもしれません。

バッテリーは4.4Ah チャージは4時間 どれくらい保つ?

Kintone α GOに搭載されているバッテリーは、中国製リチウムバッテリー25.2V/4.4Ah(アンペアアワー)パワー:180kwで、チャージは4時間。

電動アシスト自転車の場合、一般的なコンパクトタイプでは、8Ahで、チャージは4時間+。

Kintone α GOのバッテリー容量を大きくすれば、距離は伸びますが、重量と体積が大きくなってポータビリティが悪くなります。

バッテリーのチャージ回数は、700回程度と言われますから、年間100回程度のチャージ。

理論的には7年間もつ計算ですが、バッテリーの性能は経年と利用頻度で落ちていきますから、4年前後と考えたほうがいいかもしれません。

保証期間や修理は?

Kintone α GOは、クラウドファンディング『CAMPFIRE』のプロジェクトなので、万一の場合の保証や修理などでのサポート体制が気になるかもしれません。

製造工場は中国ですが、ブランドとしては日本メーカーなので、これまでの取扱い実績からも、サポート体制の心配は無用。

2019年10月、クラウドファンディング「Makuake」の募集では、多くのメディアに取り上げられました。
目標金額を大きく上回り、その後、サポートに関するトラブル等の報告は無いようです。

「Kintone α GO」と「電動アシスト自転車」どっち?

「Kintone α GO」とコンパクトタイプ「電動アシスト自転車」、どっちを選ぶ?

Kintone α GOの標準価格は、109,890円ですが、『CAMPFIRE』では支援金96,140円で入手できるので、約13%OFF!

電動アシスト自転車は、8万円前後ですから、金額的には1~2万円の違い。

価格的にあまり差はありませんが、利用環境で選択するのがおすすめ。

Kintone α GOはこんな方におすすめ

Kintone

  • 自宅と職場、どちらの最寄り駅も駅から遠い
  • 多汗症なので、汗をかきたくない
  • 手持ちの荷物が少ない

「Kintone α GO」の入手方法

「Kintone α GO」は、以前はクラウドファンディング『CAMPFIRE』のプロジェクト以外で入手することはできませんでした。

現在、「Amazon」「Yahoo!ショッピング」などの大手通販サイトのショップでも取り扱いがあるようです。

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