『特P』と『akippa』駐車場シェアリング!貸すならどっち?

特P/駐車場シェアリング
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『特P』・『akippa』は、空き駐車場の時間貸しをWEBで仲介する、駐車場シェアリングの大手事業者(プラットフォーム)です。

空きスペースを駐車場として貸し出すとき、つぎの3つの方法が考えられます。

  • 月極駐車場
  • コインパーキング
  • 駐車場シェアリング

不動産活用として気軽に始められる駐車場ですが、「月極駐車場」「コインパキング」「駐車場シェアリング」の3択で悩みませんか。

安定した高収入なら「月極駐車場」または「コインパキング」ですが、設備費用がかかりますし、管理上のトラブルもたまに耳にします。

悩んだときに、まず気軽にノーリスクで始められるのが、駐車場シェアリング。そのメリットを確認しておきます。


『akippa』で貸す

『特P』『akippa』共通のメリット・デメリット

駐車場シェアリング大手の『特P』と『akippa』、どちらも「月極駐車場」や「コインパーキング」にはないメリットがあります。


『特P』無料登録

『特P』『akippa』共通のメリット

  • 空き駐車スペースで簡単に副収入が得られる
  • 空いている時間帯だけ貸し出せる
  • 設備や工事などの初期費用が要らない
  • トラブル対応は「特P」「akippa」が対応
  • 登録料0円!
  • スマホ・PCから簡単登録!

「月極駐車場」や「コインパーキング」は、駐車場の整備・専用機器の設置が必要なので、経済的にも心理的にも負担がともないますが、『特P』『akippa』ではその心配は無用です。

「月極駐車場」・「コインパーキング」で貸すときの不安は?

「月極駐車場」や「コインパーキング」で貸し出すときには、つぎのような点が不安になります。

  • 利用率が低いと初期投資の回収に不安が・・
  • 利用者とのトラブルが心配だけど・・

もちろん、場所によっては、 「月極駐車場」・「コインパーキング」の利用者が多く、安定的に高額収入が期待できるケースも少なくありません。

しかし、長期間悩んでいるぐらいなら、まず『特P』・『akippa』で気軽に始め、それから「月極駐車場」・「コインパーキング」の経営を検討することをおすすめします。

『特P』には、月極の「マンスリー予約」6ヶ月以上の長期で貸し出し「サブスク」制度があります。業界では、『特P』だけではないでしょうか。

どんな場所でも駐車場ニーズはある!

駐車場のニーズは、駅前や繁華街だけではありません。

これまで駐車場が無かった住宅地で、”駐車違反の心配をしないで停めることができて助かった!”という方も多いはず。

特P/住宅地

住宅地のど真ん中で、だれが借りてくれるの?と思ったら大きな間違い!駐車場はまだまだ足りません

団地の近く、学校のそば、住宅地の中など、これまで考えられなかったところに、コインパーキングが突然できているのを目にします。それだけ、駐車場のニーズが高いということです。

『特P』『akippa』を比較・「借りる」「貸す」双方の立場からチェック

駐車場シェアリングで貸し出すときには、「借りる」側と「貸す」側、双方の立場から検討する必要があります。

登録ユーザー数も選択基準の一つですが、固定ユーザーの利用が多いので、かならずしも登録ユーザー数=利用率アップというわけではありません。

実収(実質手取り)を考えれば、『特P』が有利です。

理由は、『特P』・『akippa』などの事業者への支払手数料が低い(実際に受けとるネット収入が高い)から。


『特P』無料登録

「借りる」側(登録ユーザー)の立場から比較

『特P』『akippa』について、登録ユーザーの使いやすさから比較したのがこちら。

 特Pakippa
運営会社アースカーakippa
登録ユーザー数100万人250万人
検索駐車場の情報量10万件
※有料駐車場・コインパーキング情報有り
※無料パーキングの情報有り
44,000件
最低時間4時間15分から利用
サイトの見やすさすべての駐車場が予約可能
駐車場の切り替え機能
登録駐車場だけの検索
時間内出し入れ予約時間内出し入れ自由※予約時間内出し入れ自由※
キャンセル前日までキャンセル無料前日までキャンセル無料
領収証発行
予約可能30日前から30日前から
料金清算クレカ⇒現金不要クレカ・PayPay・docomo、auの携帯料金合算⇒現金不要
マンスリー1ヶ月単位有り 
入会無料会員登録無料会員登録
クーポン先行予約クーポン制度

『特P』は、『akippa』より後発ながら急速に登録ユーザー数を伸ばしていますが、その理由の一つにサイト検索のしやすさがあります。

『特P』なら、シェアリング駐車場が空いていなくても、近隣の提携駐車場・コインパーキング・無料駐車場(全国10万件)が検索表示・予約できますからとても便利。

ただし、料金精算方式やクーポン制度は、『akippa』に軍配!

『akippa』は、15分から予約できますが、個人的には、事前予約で2時間以内の経験はありません。


『akippa』で貸す

事業者への手数料支払で比較

『特P』・『akippa』にかぎりませんが、駐車場シェアリングでは、事業者への手数料の支払いが発生します。

《事業者への支払手数料》

特Pakippa
30%53%

ユーザーの利用料から手数料を差し引いた金額が、実質的な収入になりますから、この違いはとても大きな差になります。

◎実質収入※利用料金:10,000円/月の場合

特Pakippa
7,000円4,700円

累積すると、かなり大きな差になりますね。

『特P』と『akippa』・貸し出すメリットは?

「駐車場シェアリング」と、月極駐車場やコインパーキングのような時間貸し駐車場の大きな違いは、管理不要でリスクがほとんどないということでしょう。

月極駐車場やコインパーキングのような駐車場経営には、設備投資にかなりの金額が必要になるだけでなく、利用者や近隣とのトラブルや駐車場内での事故など、さまざまなリスクがつきものです。

『特P』の駐車場シェアリングでは、余計な設備投資が不要で、現状の空きスペースのまま貸し出すことができます。

利用者の事故や万一のトラブルには、すべて『特P』『akippa』のサポートセンターが対応してくれますが、その迅速さと適切な対応はかなり評判がいいです。

『特P』と『akippa』、どちらも駐車場内の事故は、登録ユーザーの自動車保険を優先して処理されますが、『akippa』には、駐車場シェア専用保険による補償制度があります。※駐車場シェア専用保険の補償内容には制限があります。
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『特P』・『akippa』、どちらも業界大手らしい安心感と手続きの簡便さが伝わってきます。この点については、『特P』のケースを紹介しますので参考にしてください。


『特P』無料登録

『特p』で空き駐車場を貸すメリット

 

特P/メリット

自宅の空き駐車場を『特P』で貸すメリットをまとめました。

  • 無料で登録できて設備投資が要らない!
    ー駐車場登録は公式サイトから無料でできます。もちろん、設備投資は不要で、現状のままでOK!
  • 貸出期間は細かく設定できる!
    ー平日の日中の空き時間だけ、週3日5時間だけなど細かく設定できるので、仕事などで不在のときだけ貸すこともできます。
  • 利用者との面倒なやりとりは不要!
    ー入出庫時、利用者とのやりとりは一切ありません。また利用者は特Pの会員だけなので、一般の有料駐車場のようなトラブルはほとんど無いようです。
  • 手数料の安さは業界No1!
    ー手数料30%は、駐車場オーナーにとっては魅力です。
  • 最短で登録当日から営業可能!
    ー手続きが完了すれば当日から開業できます。
<トラブル時のユーザーの対応>
●予約した駐車場に他の車が停まっていた
⇒写真を撮って、特Pのお客様窓口(24時間対応)へ連絡する
●駐車場の備品を破損した
⇒まず、特Pのお客様窓口(24時間対応)へ連絡する
●事故を起こした
⇒まず、特Pのお客様窓口(24時間対応)へ連絡する
<オーナーの対応>
⇒まず、特Pの窓口へ連絡する

オーナーからもユーザーからも、トラブルの窓口が一元管理されているので、とても便利で安心!

また、特Pのユーザーは会員登録の際、自動車保険”対物賠償”に付保していることを確認ずみです。ただし、対物賠償では支払えないケースもあることは承知しておいたほうがいいでしょう。

実際には、オーナーとユーザーとの間のトラブルは発生していないようですが、念のため。

オートバイのスペースがあれば貸せる!

『特P』に登録できる駐車スペースは、車だけではありません。オートバイが停められるスペースあれば、登録OK!

どこにでも簡単に停められそうなオートバイですが、東京都でも、登録は数千台しかなく、オートバイのスペースに自転車が停められていることも。オートバイ専用駐車場が、意外と少ないようです。

オートバイが停められるスペースがあれば、『特P』に無料登録して、ちょっとした副収入に!

活用できる駐車スペースは?

特P/貸せるケース

有料駐車場というと、駅前や繁華街、イベント会場の近くや観光地などをイメージするかもしれませんが、シェアリングで活かせる駐車スペースはいろいろあります。

  • 自宅のカースペース
  • 時間貸し駐車場の空き時間帯
  • 未契約の月極駐車場
  • 店舗・商業施設の駐車場
  • ビルやオフィスの空きスペース
  • バイクなら駐車できる空きスペース など

最寄駅から遠い実家へ車で帰ったり、友人・知人のお宅へ伺うときに苦労するのが、住宅地での駐車場探し。路駐禁止はもちろんですが、緑色の服を着た駐車監視員の姿を、ときどき見かけます。

駅から遠い学校周辺も、駐車場のニーズが高いエリア。

駐車場管理者の了解が必要ですが、自分が月極で借りている駐車場の空き時間を、『特P』で貸している方も少なくありません。

『特P』は登録無料なので、まずは『特P』のスタッフに相談してみることをおすすめします。1万円ていどでも、長期になればかなりの副収入に!

『特P』無料登録

『特P』で自宅の駐車場を他人に貸すのは不安?

特P

駐車場を貸すことに、抵抗がある人も多いですね。知らない人がに自宅の駐車場に出入りして、万一トラブルが起きたら・・・。

駐車場の場所が自宅なら、自宅の所在地が『特P』の駐車場として登録されることに抵抗があるという方も。でも、個人の情報は開示されません。

まったくリスクが無いとは言えませんが、アパートやマンションなどの賃貸と比べてトラブルの心配はありませんし、はるかにリスクが少ないのは確かです。

それよりも遊ばせている駐車スペースを、特Pで有効活用することで、副収入が得られるメリットのほうが大きいことは間違いありません。


『特P』無料登録

『特P』はどれくらいの収入になる?

特P/仕組み

特Pは、場所や周辺環境、季節や時間帯などによって、毎月の収入はかなり違ってきます。

駅周辺や繁華街、大型施設(たとえばスタジアムやイベントホールなど)の近隣なら2~3万円ぐらいになりますが、住宅地では5,000円程度の場合もあります。

特Pのサイトで、シミュレーションしたのがこちら。

公園・学校の周辺17,000円
駅の周辺36,000円
繁華街周辺45,000円
東京都23区22,000円
東京都23区外16,000円
埼玉県他5,000円

一般の住宅地の駐車場は、この表では「埼玉県他」と同じぐらにの収入になります。


『特P』無料登録

『特P』は『akippa』と比べて手数料が魅力!収入が4割UP!

『特P』で空き駐車場を貸す最大のメリットは、ズバリ手数料(事業者へ支払う手数料)が低いこと。

自分の手取り(実収)は、「駐車料金」から「手数料」を差し引いものになります。『特P』と『akippa』を比較したのが、こちら。実収ベースで、40%もの差に!

駐車料金1,000円/1日の場合>

 手数料料率実収(手取り)
特P30%700円
akippa50%500円

特Pの手数料30%なので、駐車料金1,000円/1日なら、オーナーの収入は700円になります。

akippaの手数料50%なので、駐車料金1,000円/1日なら、オーナーの収入は500円。手取りでの収益性を考えたら特Pに軍配。

他の事業者でも、手数料は50%が一般的。これが、毎日の積み重ねになれば、その差は歴然。駐車料金が月1万円なら、1年間で2万4千円、10年間なら、24万円もの差に!


『特P』無料登録

会員数が多いakippaのほうが集客力がある?

『特P』の会員数は公表していないため、正確にはわかりませんが、毎月3,000人以上が登録しているとのこと。

akippaは、全国に2万件の駐車場があり、会員数も100万人ですから、”akippaで貸し出したほうがいいいんじゃない?と思う方もいるはず。

でも、単純に規模だけでは比較できません。ユーザーにとっては、予約や検索などの使い勝手、目的地で利用しやすい駐車場が見つかりさえすればいいわけです。

特P・使い勝手

全国何万か所あっても、使うのは1か所。一度使った駐車場は、リピーターになる方が多いのも、駐車場シェアの特徴です。

『特P』が会員数をのばしている秘密は「検索システム」にも!

特Pは後発ということもあり、これまで関東圏、とくに有名観光スポットやスタジアムなどに力を入れて駐車場オーナーとの提携を進めてきたようです。

しかし、最近では、積極的に地方都市へもエリアを拡大し、急速に会員数を伸ばしています。その理由が、特Pの優れた駐車場検索システムです。

項目特Pakippa
検索対象件数(全国)6万件2万件
検索範囲制限無し約3km圏内

『特P』が6万件も一度に検索できる理由は、全国の駐車場と提携しているので、有料駐車場・パーキングを同時に表示してくれるからです。

そのため、万一、『特P』で希望の駐車スペースが見つからなかった場合でも、近くの有料パーキングをすぐにチェックできるわけです。

<検索/特P>

特P/検索・赤坂ー銀座

akippaでは、自社の提携駐車場しか表示されず、検索地点から半径3km程度。空き駐車場がなければ、別のサイトにアクセスしなおすので、ちょっと不便。

<検索/akippa>

特P・アキッパ比較/銀座ー赤坂

<検索/特P>の画面で見つけたのが、以下の駐車所。銀座を検索して表示した地図をそのままスクロールして見つけた平置き駐車場です。この操作は、akippaではできません。

【特P】都心の穴場駐車場※出し入れ自由

東京都港区赤坂6-2-12 サージュ赤坂
ブランド:アースパーキング
1,000円/7h

ユーザーから見れば、特Pの操作性がとても便利といえます。

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『特P』無料登録

『特P』オーナー登録はとても簡単

特Pのオーナー登録は、とても簡単です。

1.公式サイトで、「駐車場を登録」ボタンをクリックします。

2.基本情報を登録する。

特P/登録画面②

3.クレジットカードを登録。※後から入力できます。

特P/登録画面③

4.ガイドラインに従って、駐車場の写真を登録します。※後からでもOKです。

特P/オーナー登録⑥

5.マイカーを登録します。※後からでもOKです。

特P/登録画面④

これで、登録完了です。とれも簡単ですね。ちなみに私の場合、住宅地ですが、相場は1日600円です。

『特P』スキマ時間・スキマ空間を貸し出し!

特P/空き時間

マイカー通勤で利用している最寄駅の月極駐車場も、休日や夜間は空いています。逆に、自宅の駐車場は、平日の昼間は空きスペース!

どちらも駐車スペースも、スキマ時間×スキマ空間を『特P』で活用すれば、かなりの副収入になるでしょう。

  • 平日の時間が空いている
  • マイカー通勤の合間が空いている
  • バイクのスペースがある
  • 出かける合間の数時間だけ貸したい
  • 月極駐車場が空いている


『特P』無料登録

最寄り駅の月極駐車場を休日だけ貸し出し!

通勤などで使う場合、最寄り駅近くの駐車場を借りていませんか?ほとんど使わない休日を貸し出しすると、利用者も多いですよ!

自分で使いたいときは、事前に連絡すればOK!でも、予約が入ってしまっていたらできません。
でもそんなときは、自分が有料駐車場を借りるのもアリです。差し引き、ほぼゼロ!

 


『特P』無料登録

まとめ

『特P』と『akippa』、どちらも駐車場シェアリングの大手事業者なので、コールセンターの対応がとても親切で安心できます。

なんといっても、気軽に写真を送るだけで簡単に登録できるのがうれしいですね。

  • 無料で登録できて設備投資が要らない!
  • 貸出期間は細かく設定できる!
    『akippa』は、15分からOK!
    『特P』は、月極、6ヶ月もOK!
  • 利用者との面倒なやりとりは不要!
  • 『特P』手数料の安さは業界No1!
  • 最短で登録当日から営業可能!

「借りる」側としては、『特P』・『akippa』両方へ登録しておいたほうがもちろん便利ですが、「貸す」ときも同じことが言えます。

複数台分のスペースがあれば、『特P』・『akippa』両方へ登録しておいて、しばらく様子を見るのもおすすめです。


『特P』無料登録

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