愛犬の口臭ケアとして、ヒト幹細胞培養液を配合したデンタルジェル『ドクターワンデル』が話題になっています。
歯ぐきのケアが大切なのは、ワンちゃんも同じ!
かわいいワンちゃんに手や顔を舐められたときのニオイに、思わず顔をしかめてしまうことがあります。もちろん、知り合いのワンちゃんなら、イヤな顔はできません。
原因は、歯周病などによる口臭!
『ドクターワンデル』に配合されているヒト幹細胞培養液は、高級スキンケアにも配合される美容成分ですが、犬の口腔ケアジェルとして使われているのは、『ドクターワンデル』が初めてとのこと。
愛犬の健康はもちろんですが、『ドクターワンデル』でスキンシップのときの口臭の悩みが解消するかもしれません。
愛犬の口臭ケア
犬に歯磨きの習慣をつけるのは、1歳を過ぎると難しいと言われます。
家族の一員になったばかりのかわいらしい時期ですから、1年はあっという間に過ぎてしまいます。歯や歯ぐきに、虫歯や歯周病などの変化が出てきてから気付く人も。
ヒト幹細胞培養液を配合した『ドクターワンデル』は、そんな愛犬のために開発された口腔ケアジェルです。
ドクターワンデル
内容量:30g
<特徴>
- 直接舐めさせたりご飯と一緒に食べさせてもOK!
- ジェルの粘度が高いので有効成分が長く歯肉に触れられる
- ヒト幹細胞培養液エキスを配合
- 大学・獣医師との共同開発で誕生
- ヒューマングレードの成分を配合
犬の口臭の原因
ペット保険を取り扱う「アクサダイレクト」のHPでは、犬の口臭の原因として、つぎの4つが挙げられています。
- 口腔内の乾燥
- 歯周病・口腔内疾患
- 内臓疾患
- ペットフードの劣化
犬がハアハアと口を開けて呼吸するなどして、口内が乾燥すると、唾液が濃縮され粘りが出て、生臭いニオイになるそうです。
ウェットタイプのペットフードが、空気に触れることで酸化するのはもちろんですが、ドライフードでも脂質が酸化して、口臭の原因になります。
そして、口臭の原因で最も多いのが、歯周病や口腔内疾患によるもの。犬の歯周病は、人と同じように他の疾患の原因にもなりますから、要注意!
歯周病になるスピードは人より早い
口の中の汚れや細菌が増殖すると歯垢(プラーク)ができます。この歯垢を放置しておくと、やがて歯石に変化して、歯磨きでは取れなくなります。
人では2週間ぐらいで歯石になりますが、犬の場合、口腔ケアしないと、わずか3日で歯垢が蓄積し、さらに3~5日で歯石になると言われます。
歯石をそのままにしておくと、歯石の中や周りに棲みついた細菌が歯周病を進行させますが、歯石が一度ついてしまうと、歯みがきでは落とすことができませんからやっかいです。
人の場合、歯医者さんで、定期的に歯石を取ってもらうのはこのため。
ちなみに、アニコム損害保険会社の調査によれば、8割近い犬に、歯垢や歯石沈着といった歯周病予備軍の症状が出ていることがわかったそうです。
歯周病になりやすい犬種
『ドクターワンデル』の公式サイトでは、歯周病になりやすい犬種として、「トイプードル」「ヨーキー」「ダックス」「ポメラニアン」などが挙げられています。
小型犬は口が小さいので、歯間が狭いため、食べかすがつまりやすいようです。
ペット専門保険「アニコム損保」の給付金請求データによれば、発症率がもっとも高かったのは「イタリアン・グレーハウンド」で、15,1%の発症率!これは、全犬種の発症率に対して、なんと約10倍もの発症率ですから驚きます。
続いて、「ダックスフンド(ミニチュア、カニヘン)」「トイ・プードル」とのこと。イタリアン・グレーハウンドはイタリア原産の小型犬で、全体的な傾向として、小型犬のほうが歯周病の発症率が高いようです。
ヒト幹細胞培養液を配合したデンタルジェル
犬のデンタルケアジェル『ドクターワンデル』にヒト幹細胞培養液を配合したのは、大学との共同開発によるものだそうです。
動物病院でおこなう歯石取りは、ときには全身麻酔が必要になるなど、費用面だけでなく大きな負担がかかっていました。
この悩みを解決するために、人間の歯科分野でも注目されているヒト幹細胞培養液を、初めて犬に応用することを考えたとのこと。
この『ドクターワンデル』の開発には、北里大学受医学部を卒業し、動物系大学などで外部講師を務める徳永秀 獣医師が共同開発に携わっています。
徳永獣医師が経営する「リライフアニマルクリニック」の他、全国の動物病院や動物介護施設でも『ドクターワンデル』が使われ、飼い主の負担がかからない口腔ケアが好評のようです。
ヒト幹細胞培養液とは
ヒト幹細胞培養液とは、人の幹細胞を培養するときの培養液のことです。
口腔ケアジェル『ドクターワンデル』に配合されているヒト幹細胞培養液には、脂肪由来のヒト脂肪細胞順化培養液エキスが使われています。
ヒト幹細胞培養液には、細胞の機能に重要な役割を果たしているVEGF、IGF-1、TGF-β1、HGFなどの成長因子(サイトカイン)が豊富に含まれています。
これらの成長因子が、細胞の増殖や修復などにはたらくことから、再生医療の分野でもこのヒト幹細胞培養液が注目されています。
人の医療分野では、幹細胞そのものの研究が有名ですが、ヒト幹細胞培養液のほうが安全性が高いことから、医療現場での応用が研究されているわけです。こちらの記事を、参考にしてください。
デンタルケアジェル『ドクターワンデル』に配合されているヒト幹細胞培養液は、ヒューマングレードのものが使われていて、とても安全性が高いのが特徴です。
ヒト幹細胞培養液の副作用については、以下の記事を参考にしてください。
『ドクターワンデル』ヒト幹細胞培養液の配合量について
『ドクターワンデル』のヒト幹細胞培養液の配合量について、公式サイトには具体的な量は説明されていません。
しかし、『ドクターワンデル』公式サイトの成分表記では、基剤となるグリセリン、水に次いで、3番目に「ヒト脂肪細胞順化培養液エキス」が記載されてます。
ヒト幹細胞培養液が、配合成分の上位に記載されていることから、その配合量が多いことがわかります。
『ドクターワンデル』ヒューマングレードの配合成分
『ドクターワンデル』には、ヒト幹細胞培養液の他にも、ヒューマングレードの贅沢な成分が配合されています。
「グロビゲンPG」「フラーレン」「プラセンタエキス」など、一般的なデンタルジェルには配合されない贅沢な成分が使われています。
『ドクターワンデル』の使い方
『ドクターワンデル』のキャッチコピーには、”歯ブラシいらずの舐めるデンタルケア”となっていて、つぎの4種類の使い方が紹介されています。
- 直接舐めさせて磨く
- フードに混ぜて磨く
- 噛むタイプのおもちゃに塗って、そのあと磨く
- 歯や歯ぐきに塗って磨く
しかし、『ドクターワンデル』を効果的に使うなら、ワンちゃんに舐めさせるだけではなく、歯と歯茎に塗ってすり込むのがおススメ。
『ドクターワンデル』は、歯ブラシを使わずに塗り込むだけなので、歯ブラシが苦手なワンちゃんでもとても楽にケア!
愛犬とはいえ、通常の歯磨きだと、噛まれてしまうケースも少なくありませんが、『ドクターワンデル』が使いやすいのは、ワンちゃんが好きな味だからでしょうか。
また、ジェルの粘度が高いので、有効成分が歯肉に長くとどまることができるのも、『ドクターワンデル』の特徴です。
『ドクターワンデル』の<定期コース>について
ドクターワンデル plus KANDEL(15本)セット
内容量:30g
<定期コース>約63%OFF!
通常価格:7,980(税込)
※消費税率10%で計算しています。
- 初回特別価格:2,980円(税込)
- 2回目以降も4,980円(税込)
- 送料無料
- 継続回数縛り無し
- 3回目受取以降、永年全額返金保証
ヒト幹細胞培養液をはじめとして、贅沢な成分をたくさん配合している『ドクターワンデル』は、通常のデンタルジェルと比べると高価です。
しかし、公式サイト<定期コース>を利用すれば、1日約100円(初回・税込)で、ワンちゃんとの快適なスキンシップをとりもどすことも。
3回目の受取り以降、歯槽膿漏など所定の病気にかかったときは、それまでの購入金額分+動物病院が発行する診断書の手数料 を全額返金してもらえます。※詳しくは、公式サイトでご確認ください。
なんといっても、継続回数の縛りが無いのが嬉しいですね。※解約、周期変更、休止、再開などの手続は、発送日の7日前までに連絡が必要です。※詳しくは、公式サイトでご確認ください。
ヒト幹細胞培養液配合『ドクターワンデル』は、愛犬の口臭でお悩みの方に、ぜひ試していただきたいデンタルジェルです。
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