<内臓脂肪>ポッコリおなかの凹ませ方 有名人のダイエット法は?

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”食べ過ぎたら運動”は、カロリー消費に最適!

理屈はわかるけど、できるぐらいならとっくにやってます、なんて声が聞こえてきそうですね。

中高年から急速にたまってくるのが、内臓脂肪。

よほどしっかりしたエクササイズを、ジムなどで習慣的にやらないと、間違いなく内臓脂肪がたまります。

中高年10人集まれば、7~8人は間違いなくメタボ!? ズボンのベルトの穴を新しく開けなおすぐらいならいいけど、スーツを新しく作るのは家計的にも不経済。

こまかな運動の積み重ねでも、充分効果があるとのことですが・・・。

<内臓脂肪>生活習慣病の最悪要因!かんたんな運動で・・・

内臓脂肪は、糖尿病や高血圧など、さまざまな生活習慣病の原因になります。

中高年のヘルスケアでは最大の課題、とわかっていても体型は確実に変わっていきます。カロリーオーバーであることは間違いありませんが、かといってそれほど量を食べているわけではありません。

年齢とともに、新陳代謝が衰えるため、それまでと同じ食事をしていると、脂肪として体内に蓄積させていきます。

男性は、内臓脂肪になってお腹周りがぽっこり膨らんできますが、女性の場合、皮下脂肪として二の腕やお尻、下腹や太ももに付きやすくなります。

中高年らしい体型、と言ってしまえばそれまでですが、遠くからでもなんとなく年齢が分かるようになると、さすがにそのまま放置するわけにもいきません。

開きなおってそのまま放置すれば、本来脂肪がたまらないはずの臓器などにも、”異所性脂肪”として蓄積され、臓器本来の機能が失われるリスクもでてきます。

異所性脂肪の代表的例が、”脂肪肝”!

リスクについては、説明するまでもありません。できれば、脂肪の蓄積を早めにストップして、体型を少しでも戻したいところです。

日経Gooday 2019.10.16に、ぽっこりお腹を凹ます筋トレのヒントが載っていましたが、とても手軽にできるのでおススメです。

毎日わずか10~15分の筋トレ「フロントランジ」とは

筋トレというと、ジムで機器を使ってハードなトレーニングをイメージするかもしれませんが、日経Goodayで紹介しているのは下半身に重点をおいた筋トレ。

とても、シンプル!

<下半身筋トレ:フロントランジ>

両手を手の後ろで組んで、前方へ踏み出し、もとの姿勢へ戻る運動です。

① 片足を大きく前に踏み出し、前に出した足の膝が90度になるまで体を沈み込ませます。

②元の姿勢に戻り、同じ側を連続20回を目標に繰り返し、反対側も同じように行います。

一見、簡単そうに見えますが、普段運動したことが無い方には結構きついです。

フロントランジは、記事中、フィジカルトレーナー・中野ジェームズ氏が提唱している方法で、効率よくカロリーを消費することができ、内臓脂肪を減らすのにメリットがあります。

上半身は筋肉が足よりかなり細いので、トレーニングによる消費カロリーが少ないとのこと。足に重点をおいて筋トレすることで、効率よくカロリーを消費することができるそうです。

内臓脂肪を減らすには食事管理ははずせない!

フィジカルトレーナー・中野ジェームズ氏によれば、内臓脂肪は皮下脂肪より落としやすいとのこと。

できれば運動で内臓脂肪を減らすのが理想的だそうですが、普段忙しい人には「フロントランジ」ぐらいの運動が、毎日続けるにはちょうどいいですね。

でも、これまでと同じような食生活だと、フロントランジだけでは、内臓脂肪を減らすことはできません。やはり、食生活の見直しは必要のようです。

中野ジェームズ氏は、”普通の食事を普通にとればいい”と説明していますが、これが出来ていれば、お腹がぽっこりしてこないわけです。

また、付き合いや友人たちとの飲み会で、食事やアルコールを控えていると、一人だけ浮いてしまうことも。

1日3食の中で、上手にバランスをとるしかなさそうです。

有名人のダイエット法は?

有名人のダイエットでは、プライベートジム『RIZAP』の徹底した管理メニューの成果が、テレビCMのビフォー・アフターで話題になりました。

市川九圑次さん、佐藤仁美さん、アンナ パンコバさんなど、別人のような変身ぶりです。

一般人のビフォー・アフターの写真も掲載されていますが、年齢も20代から60代まで幅広く、結果にコミットしているだけのことはあるようです。

プライベートジム『RIZAP』のビフォー・アフター

しかし、費用もかなりかかりますから、トライしたくてもちょとハードルが高いですね。

「フロントランジ」と組合せてちょうどいい有名人のダイエット法は?

「フロントランジ」と組合せてちょうどいいのが、有名人では、はるな愛さん東尾理子さんのダイエットではないでしょうか。

はるな愛さんが、激太りから「ミス・インターナショナル・クイーン」当時の体型へもどし、東尾理子さんは妊娠前の体型へ。

無理な食事制限はしないで、栄養もバランスよく摂って目的を達成しています。

お二人のダイエット法は、生スムージーを使っていますが、普通のスムージーとはちょっと違います。328種類以上の旬の野菜や果物を、素材そのものの菌によって発酵させたエキスを配合させたもの。

適度な運動をやりながら、スムージーで美味しくダイエットしたそうです。はるな愛さんがダイエットに活用したスムージーの公式サイトには、お二人のビフォー・アフターが掲載されています。

はるな愛さんのビフォー・アフター

東尾理子さんのビフォー・アフターも、はるな愛さんのビフォー・アフターのページ内のリンクから確認することができます。

東尾理子さんのビフォー・アフター

ぜひ、中性脂肪対策の参考にしてください。

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