『Hub Spaces』コワーキングスペースでエステサロン開業?

ハブスペ・+OURS新宿シェアオフィス
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コワーキングスペースは、事務スペースやミーティングルームなどを共有しながら、自分の仕事に専念できる新しい形態のオフィスです。

利用する方は、まだまだ少ないですが、最大のメリットは、都心の一等地のオフィスを格安の料金で自由に利用できること。

ハブスペ・+OURS新宿※HubSpaces「+OURS新宿」の室内の様子

フリーランスで仕事をしている方や、副業から本業へのシフトを検討している方などには絶好のオフィス環境といえます。

Hub Spaces(ハブスペ)には、女性専用スペースが用意されているオフィスもありますが、なかには、業務に使えるエステサロンを併設しているところもあるようです。

エステを業務に利用できるオフィスは、全国でもまだ1か所。

エステの技術はあるけど、店舗を借りるのはちょっと、という方には気になるコワーキングスペースです。

『コワーキングスペース』全国初!女性専用スペースでエステルームも使える!?

エステルームを備えた「コワーキングスペース」は、2020.2.14現在、全国でも東京・原宿の一か所だけ。

このエステルーム付きのコワーキングスペースがあるのは、なんと東京・渋谷の一等地(表参道)というのも驚き!

エステルームを使えるコワーキングスぺエース

エステ・ネイル用スペースを使って開業?

Hub Spaces(ハブスペ)によれば、ノートPCを持ち込んで自分の仕事をするだけではなく、エステサロンやネイルサロンの仕事もできるとのこと。

エステサロンを自分で利用するのかと思ったら、そうではなくて、サロンの設備を使って商売ができるということのようです。

ハブスペ・マリアハウス・施術室

ハーブピーリングの専門サロン「Medical Beaute表参道」は、このコワーキングスペースが活用して事業を始めました。

Hub Spaces(ハブスペ)のHPによれば、施術ベッドが用意されているので、美容アイテムやタオル類などを持ち込めば、簡単な施術はできるようです。

「Medical Beaute表参道」は、このコワーキングサロンを本店として事業をスタート。現在、ホットペッパー誌などで集客をおこなっていく計画とのこと。

「Medical Beaute表参道」のサロンがこちら

サロン開業には高額な資金が必要?

通常、美容系サロンを開業するには、集客エリアにテナントオフィスを借り、高額な機器を購入あるいはリースで準備する必要があります。

とくにサロンの所在地は、重要!

店舗のイメージや集客に大きく影響するので、東京・表参道の一等地だと、月額料金が高額になるのでは?と心配になりますが・・・。

Hub Spaces(ハブスペ)によれば、かなり格安の月額料金で利用できます。

Hub Spaces(ハブスペ)公式サイト

都心一等地に格安なコワーキングスペース

ハブスペ・マリアハウス

美容サロンを開業することもできるコワーキングスペースの料金とサービスは、Hub Spaces(ハブスペ)によれば、以下のようになっています。

【店舗名】
マリアハウス

【所在地】
東京都渋谷区神宮前3-18-16

【店舗の概要】
有名建築家の設計によるファッション性の高いビルで、ビューティビジネスとカフェの融合が特徴です。

1F『カフェ』
2F『ビューティ系シェアサロン』
B1『コワーキングスペース』

ビルのオーナーは、芸能人からの支持されている占い師で、若手起業家の相談だけでも年間数百件にのぼるようです。

サロン会員
エステベッドなどのサロンスペースを無料で使えます。

ハブスペ・マリアハウス・施術室

〔料金〕
レギュラー: 営業時間内いつでも 28,000円
セミレギュラー: 平日の営業時間内いつでも 20,000円
デイ :平日の10時~17時まで 15,000円
ナイト :平日の17時~21時まで 15,000円
ウィークエンド: 土日・祝日の営業時間内いつでも 12,000円

【オフィス会員】
サロンスペースの利用は、有料になります。

〔料金〕
レギュラー :営業時間内いつでも 25,000円
セミレギュラー: 平日の営業時間内いつでも 19,000円
デイ :平日の10時~17時まで 12,000円
ナイト :平日の17時~21時まで 9,000円
ウィークエンド: 土日・祝日の営業時間内いつでも 7,000円

【設備・サービス】

ハブスペ・+OURS新宿

住所登記、会議室・セミナールーム、各席コンセント、ロッカー、無線LAN、ポスト、コピー複合機、シュレッダー、03専用電話番号/1回線、郵便,宅配物の転送サービス、有人受付、給湯室・電子レンジ、清掃

このオフィスは、例外的なコワーキングスペースかもしれませんが、Hub Spaces(ハブスペ)のHPには、新宿新都心の高層オフィスもあり、口コミでも人気のようです。

Hub Spaces(ハブスペ)公式サイト

Hub Spaces(ハブスペ)の気になるコワーキングスペース

ハブスペ・+OURS新宿

Spaces(ハブスペ)「+OURS新宿」の室内の様子

Hub Spaces(ハブスペ)で、もう一つの気になるオフィスがこちら。

【店舗名】
・+OURS 新宿

【住所】
・東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49階

【店舗の概要】
・説明はいらないかもしれません。新宿新都心の超高層ビル49階にあって、眺望は最高!

ハブスペ・+OURS新宿

・ビルのセキュリティなどの関係で、プランによっては営業時間が限定されますが、平日夜8時までなら十分でしょう。

【営業時間】
・平日 08:00~20:00  ※個室・会議室は24時間利用可能

【定休日】
・土日祝日、年末年始 ※個室は利用可能

〔料金
コワーキングスペース(平日8:00-20:00):25,000円/月
入会金:20,000円

【設備・サービス】

ハブスペ・+OURS新宿

24時間利用可能(個室・会議室)Wi-Fi有り、フリードリンク、ゲスト利用可、登記可能、コピー機、シュレッダー、カードキー、郵便物受け取り、会議室、ロッカー有り、有人受付、専門家サポート、シャワールーム、リラックスルーム

+OURS 新宿について詳しくはこちら

コワーキングスペースのメリット

Hub Spaces(ハブスペ)が紹介しているオフィスには、それぞれのサービス・設備に特色がありますが、ほぼ共通したメリットは以下の通りです。

  • 都心の一等地に格安でオフィス!
  • 最適なオフィス環境が整っている
  • 法人登記ができる
  • ゲストとの打合せが無料!
  • 郵便物の受取り(転送)サービス
  • 他人の視線を気にせず業務に集中!
オプションで法人登記ができるので、名刺やWEBサイトに一等地の住所を堂々と記載することができます。※詳しくは、Hub Spaces で各オフィスの詳細を確認してください。

Hub Spaces でオフィスを探す

コワーキングスペースのデメリット

  • 専用空間が欲しい人には向かない
  • 金融機関からの融資審査が通りにくい

個室で契約しても、コピー複合機やシュレッダーなどの設備は共用なので、完全に独立した事務スペースではありません。

機密性が高い仕事や他人とのふれあいが苦手な人には不向きです。

また、法人登記できるとしても、コーワーキングスペースの場合、銀行の融資審査を通過するのは難しいでしょう。

将来の事業計画などを考えあわせたうえで、コワーキングスペースの使い方を決めたほうがいいでしょう。

Hub Spaces でオフィスを探す

まとめ

Spaces(ハブスペ)から、都心の一等地のコワーキングスペースを2か所だけご紹介しましたが、まだまださまざまなコンセプトの魅力的なオフィスがたくさんあります。

副業で、毎日1~2時間程度の作業なら、ファミレスやカフェでもいいでしょうけど、他人の視線が気になります。

ある程度の仕事量になってきたら、Spaces(ハブスペ)のコワーキングスペースを活用したほうが、ストレスフリーで作業がはかどるのは確かです。

また、起業するときに独立したオフィスを構えるのは、経済的にも負担が大きいですね。

そんなときは、Hub Spaces(ハブスペ)で気に入ったオフィスを探してみてはいかがでしょう。

名刺やホームページに、都心の一等地の住所を載せることができるのは大きなメリット!

ファミレスやコンビニから飛び出してみてはいかがでしょう。新しい世界が開けます。

Hub Spaces 公式サイト

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