駐車場シェアリングについて、こんなインスタの投稿をみつけました。
『特P』で、駐車場シェアリングを始めた方の投稿ですが、最初の2ヶ月間はゼロ、3ヶ月目にようやく利用者が3人。
【1月】0人、【2月】0人、【3月】3人
稼働率は10%で、見込みを含む利用料が1,950円。
1ヶ月1,950円という収入が少ないと思うかもしれませんが、このインスタの投稿からは、初めて副収入を得た喜びが伝わってくるようです。
駐車場シェアリング『特P』の収入月1,950円の価値は?
「#駐車場投資」のタグが付いた投稿ですが、投資といっても、自宅の駐車スペースをそのまま貸し出すわけですから、実質的な費用負担はゼロのはず。
なかには、月極駐車場などを何ヵ所も借りて、『特P』や『akippa』の駐車場シェアリングを事業として始める方もいます。
その場合、駅前の商業エリアなどで始めますから、月間収入はケタが違ってきます。
3ヶ月目の副収入1,950円は、一般的な月極駐車場として貸し出す場合と比べたら、物足りないかもしれませんが・・・。
資本金・設備ゼロでの副収入!
なにか事業を始めようとすれば、個人の規模でも数十万円の資金は必要になります。
自宅に、机や椅子、通信機器、コピー用紙、ボールペンなどそろえるだけでも、50万円ぐらいはすぐにかかってしまうでしょう。
『特P』や『akippa』のような駐車場シェアリングの最大のメリットは、駐車スペースのオーナーなら、資本ゼロで副収入が得られること。
”車を売却した” ”日中は駐車場を利用していない”などで、もともと自分で使わないスペースが、毎月数千円の利益を生んでくれるなら、これはもう”棚ぼた”。
”棚ぼた”は、今では死語かもしれませんが、ことわざの”棚からぼたもち”が省略された言葉。突然、降ってわいた幸運、というような意味です。
月額2,000円は、10万円の2%に相当します。ちょうど、10月からの消費増税分です。
1年間だと24,000円。10年間なら240,000円!
インスタ投稿者の場合、『特P』をはじめたばかりですから、新しい駐車スペースがあることを知ったユーザが、これから増えてくるでしょう。
もしかしたら、月5,000円ぐらいの収入が期待できるかも。こうなれば、もう立派な副収入!
年間60,000円の副収入になれば、固定資産税や社会保険料などの負担を補うことも。
『特P』なら空スペースを空き時間だけ貸せる
駐車場シェアリングは、駅前の商店街や大型施設の近くでなければできないと思っている方もいるようですが、そんなことはありません。
住宅街には有料駐車場が少ないので、実家への帰省、近隣の学校でのイベントなど、駐車場が必要になるケースが意外と多いのです。
また、自宅でパーティなどで、自宅周辺に路駐するわけにはいきません。
そんなニーズが結構あるので、住宅街でも月2,000円ぐらいの収入になります。
『特P』は手数料料が一番安い!
『特P』は、駐車場シェアリングでは、手数料がもっとも安い事業者です。
「駐車場オーナー」と「ユーザー」を仲介するのが、『特P』の役割ですが、システム、24時間体制の相談窓口などのための維持管理費用がかかります。
そのため、「駐車場オーナー」は、手数料として、30%を『特P』へ支払います。
この手数料は、現在、業界最安なので、駐車場オーナーとしては『特P』と契約するのがネット収入が一番大きくなります。
まとめ
『特P』で駐車スペースを貸し出したときの副収入は、場所によって大きく違います。
駅前の商店街や繁華街では、月数万円になりますが、住宅街では月数千円のことが多いようです。
少額と思うかもしれませんが、資金0円で管理の手間がまったく要らない副収入として、駐車場シェアリングはとても注目されています。
〇日中空いている時間帯がある
〇車を売却して駐車場が空いている
〇子供が独立して1台分空いている
〇月極駐車場を借りているがフル利用していない
〇バイク分の駐車スペースが空いている
など、『特P』に登録しておくだけでも、損はありません。
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