「ウルトラファインバブル(UFB)」トイレ掃除にも!

スキンケア

「ウルトラファインバブル」が、NEXCO西日本のPAのトイレ清掃に使われているで話題になりました。

汚れを吸着し剥離する働きがある「ウルトラファインバブル」が、トイレ等の清掃に活用できることは想像できますが、その経費削減効果の大きさには驚きます。

  • 洗剤が要らない!
  • 水道の使用量が減る!
  • 掃除の時短!
  • 人件費の削減!

水の泡だけで、どうしてこれだけの効果がでるのか、実際に使ったことがない人にとっては、”騙されてるんじゃない?”、と声をかけたくなるようですが・・・。

「ウルトラファインバブル」NEXCO西日本のトイレ掃除に効果

NEXCO西日本のPAのトイレ清掃に、「ウルトラファインバブル(UFB)」が使われるようになってかなり経ちます。

その後、本格的に導入され、さまざまなところで、ウルトラファインバブルが活躍しているようですが、導入当初はその効果にかなり不安を感じたんじゃないでしょうか。

NEXCO西日本を検証してから、不思議な泡「ウルトラファインバブル」について、簡単に説明します。

洗剤が要らない!

「ウルトラファインバブル」の導入前、NEXCO西日本・PAのトレイ清掃では、当然ですが洗剤が使われていました。

もちろん、トイレは普通の場所と汚れ方が違いますから、強力な洗剤を使うこともあると思いますが、通常の汚れは、ウルトラファインバブルだけで十分落ちているようです。

NEXCO西日本によれば、洗剤の使用量が少しですんでいるとのこと、この効果は、水道の使用量にも大きく影響しています。

<水道の使用量>なんと100分の1に減少!

トイレ掃除は、水道の水をかなり使います。

通常のトイレ掃除を想像していただけるとわかると思いますが、「ウルトラファインバブル」を使う効果は3つあります。

  • 清掃時の水の使用そのものが減る
  • 洗剤を洗い流す必要がない
  • 経費削減

従来の掃除方法では、水で濡らしたハンドブラシで水洗いしてから、大型の清掃機を使用して、ブラッシングと同時に、水をバキューム吸引します。

一般的なタイル張りのトイレ掃除では、水で床全面をモップがけして、そのまま排水溝から流してしまうことが多いですが、バキューム機器を備えているのはさすがです。

「ウルトラファインバブル」を使った清掃では、泡そのものに洗浄効果がありますから、洗浄のために使う水分を拭き取るだけの作業ですみます。

さらに、もともと水ですから、普通の洗剤のように使ったあとで、洗い流す必要がありません。

水道の使用量が、100分の1になったというと、”うそでしょ!”と思うかもしれませんが、一般的なトイレ掃除では、それだけの水を使っているということです。

掃除のために労働力が3分の1に!

NEXCO西日本・PAのトイレ掃除では、従来は2人体制で、1か所の清掃にかなりかかっていたようでうす。※以前、NEXCO西日本では約13分と発表していました。

しかし、「ウルトラファインバブル」を使う掃除では、1人体制で作業時間が30%も減少したとのこと。※以前、NEXCO西日本では約9分と発表していました。

1か所の掃除に必要な労働力は3分の1

結果的に、会社全体で掃除に必要な人件費も、「ウルトラファインバブル」の導入でかなり減った計算に。洗剤の購入費用と合算するとかなりの金額になるはずです。

必要なのは「ウルトラファインバブル」生成装置だけ!

「ウルトラファインバブル」の原材料は、「水」と「空気」だけなので、生成装置だけ設備してしまえば、あとは無限に?使い続けることができます。

NEXCO西日本では、当初、一部で試験的に導入したあと、本格的に導入しています。

もちろん、使用する範囲はトイレだけに限っていません。今では、橋梁などの洗浄にも使われています。

ジェット水流のようにして、汚れをはじき飛ばしているのかと思ったら大間違い!

「ウルトラファインバブル」を使って、しっかり汚れを落としていました。

<橋桁を清掃する理由>
海岸からの飛来塩分や冬季の路面凍結を防止するための凍結防止剤(塩化ナトリウム)の散布で、橋の継目などから橋桁に塩分が付着することによる劣化の促進が問題となっています。この塩分を除去するために、「ウルトラファインバブル」が使われています。

家庭のトイレも「ウルトラファインバブル」で掃除!

「ウルトラファインバブル」を、家庭のトイレ掃除に使っている方がいます。

和希
和希

・・・
いつも、洗剤をつけたブラシでいくら擦っても、なかなか黄ばみが取れない箇所にウルトラファインバブルミスト水を噴射しました。まずは洗剤なしで。

シュッシュッ…周りにも、飛び散りますが、水なので安心。

次に、いらなくなった歯ブラシで、カシャカシャと、軽く擦ってやると、なんと、溝についてる黄ばみが取れていくではありませんか!・・・

この方が使ったウルトラファインバブルは、サイエンス社のシャワーヘッドから造ったもの。

お風呂用に設置したものを、トイレ掃除で試したみたそうです。

サイエンス社のシャワーヘッドについて

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「ウルトラファインバブル」で汚れが落ちる理由

「ウルトラファインバブル」とは、直径が数十㎚(ナノメートル)~1㎛(マイクロメートル)というとても微細な泡のこと。※1nm:百万分の1mm

その大きさは、ウィルスやタバコの煙と同じぐらいです。

これだけ小さい泡はマイナスの電位を持つので、プラスの電位を持つ汚れなどの有機物質と結合して、汚れを体から剥がす効果を生み出します。

これが、水と空気だけの泡で汚れが落ちるメカニズム。

シャワーを浴びるだけで、顔に描いたマジックの線が消えてしまうのが、こちらの動画。

「ウルトラファインバブル」のシャワーヘッドについて

まとめ

「ウルトラファインバブル」は、経済産業省がその効果を認めています。

肌や頭皮の奥まで入り込んで細かな汚れを落とすなど、石鹸やシャンプーを使わずに水と空気の泡だけで洗浄できる効果は、驚き以外のなにものでもありません。

経済産業省が、ウルトラファインバブルの技術を積極的に後押ししているのは、世界中で日本が最先端を走っているからです。

さらに、そのなかでリーディングカンパニーといえるのがサイエンス社です。

トヨタホームが、バスルームの仕様として、マイクロバブル『美スパ』を標準仕様にしていますが、『美スパ』はサイエンス社の製品。その技術力の確かさがわかります。

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