睡眠が免疫力を高める!わかっているけど・・クロセチンって?

疲労回復
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睡眠は、免疫力の回復に大きな役割を果たしています。でも、さわやかな朝を向かえる日は少ないですね。

最低7時間の睡眠が必要と言われますが、睡眠が7時間未満だと、8時間以上の睡眠をとる人と比べて3倍以上も風邪をひきやすくなるとの説も。

一方で、1日2~3時間の睡眠で十分という人もいますから、快眠のための睡眠時間は人によって違うというのが正解かもしれません。

ただ横になっているだけでも、眠らないよりマシだそうですが、布団の中で8時間横になっていても、熟睡時間が短ければ、頭の中はスッキリしないですし、免疫力が回復する実感もわきません。

良質な睡眠のためのサプリには、L-テアニンを配合したものがありますが、同じく睡眠のための機能性成分としてクロセチンがあります。

クロセチンは、機能性成分として睡眠だけでなく、目の調節機能にも働きますから、パソコン作業などで目が疲れやすい方は、L-テアニンよりクロセチンを配合サプリを選ぶと良いかもしれません。

風邪をひくと眠くなるのは免疫系が関係

風邪をひいたりインフルエンザにかかると眠くなりますが、この眠気を誘うメカニズムが免疫系に関係しています。

免疫系が出す炎症系サイトカインと呼ばれるタンパク質は、体温を上げることによって、熱に弱いウィルスを殺そうとはたらきます。風邪をひくと高熱が出るのは、この炎症系サイトカインの働きによるもの。

サイトカインの血中濃度は、睡眠中に最も高くなりますから、睡眠時間が減ると免疫力が低下して、病気にかかりやすくなるようです。

体を休めることによって、ウィルスの攻撃に専念できます。

風邪やウィルスに感染したときに、無理に体を動かしていると十分な攻撃ができないことになります。

仕事が忙しいときは、つい睡眠時間を削って無理しがちですが、症状を悪化させてしまったり、こじらせる原因になるので要注意!

普段から質のよい睡眠を取っていれば、細胞の修復や疲労回復によって、免疫力がある体質がつくれることになりますが・・・。

睡眠時間を十分確保できたとしても、生活のリズムの乱れていると、布団の中にはいってもうつらうつらするばかりで、満足な睡眠がとれないことが多くなります。

睡眠不足によってストレスが増えると、交感神経が優位になるので、ますます眠れなくなって悪循環に。

自律神経のバランスがくずれ、免疫力が落ちますから、風邪をひきやすくなるわけです。

ビタミンCは風邪の予防にならない!?

多少睡眠不足でも、”ビタミンCを摂っているから風邪をひかない”なんて方もいますが、ビタミンCは風邪の予防にはなりません。

風邪に感染する確率は、ビタミンCを摂っていない人と変わらないそうです。

ただ、継続的にビタミンCを摂っている人は、免疫力が上がっているので、風邪をひいても重症化しにくい、というのが正解。

もちろん、風邪をひいてしまってから、あわててビタミンCを摂っても効果はありません。

睡眠にケアする機能性成分 クロセチンのW機能

サイトカインの働きを考えると、睡眠は、免疫力を高めるためには、他の手段には代えられない働きがあるということになります。

睡眠にケアする成分としては、L-テアニンがよく知られています。

「L-テアニン」人気の睡眠サプリを比較!1日当りのコストは?
L-テアニンには、睡眠の質を高める効果があります。L-テアニンを配合したサプリメントがいろいろ発売されていますが、何を基準に選べばいいのか迷います。サプリを価格だけで決めるのは、ちょっと心配!製造工場や他の原材料、それに配合量も気になります。

「クロセチン」も、L-テアニンと同様、睡眠の質をアップする機能がありますが、良質な睡眠だけでなく、目のピント調節もサポートしてくれるW機能!があるのが特徴です。

クロセチンはクチナシの赤い実に含まれる色素成分で、Wサポートサプリとして、日本で初めて高純度のクロセチンを配合したのが、理研ビタミン株式会社です。

理研ビタミン株式会社は東証1部上場企業で、「青じそ」、「うま塩」、「わかめスープ」でもお馴染み。クロセチンのシェアは、国内No.1で、。クロセチンを配合したサプリメントを開発。

クロセチンの目のピント調節への機能

サポートプラス-クロセチン・クチナシ

「クロセチン」は、クチナシの果実やサフランに含まれる黄色の色素成分で、ニンジンに含まれるβ-カロテンやトマトのリコピンの仲間(カロテノイド)です。

クロセチンは、睡眠にケアするだけでなく、目のピント調節をサポートしてくれることが報告されています。

新型コロナウィルスの影響で、自宅でPCを使っての仕事が増え、気が付かないうちに目を酷使しています。ストレスと目の疲れがたまり、睡眠が浅くなることも。

クロセチンを飲んだときの睡眠の質については、理研ビタミン㈱がおこなった「熟民度の変化量」や「起床時の眠気」の調査で確認されています。

さらに、クロセチンの機能で注目すべきは、パソコンなどによる目の疲れからくるピント調節機能をやわらげてくれることです。

理研ビタミン㈱の公式サイトに掲載されている、クロセチン摂取による試験の結果がこちらです。

サポートプラス-クロセチン・HFC値

「HFC変化量」は、遠くや知覚を見る時にピントを調節する毛様体(もうようたい)の働きに関係し、目が疲れたりかすんだりする眼精疲労によって数値が増加します。

クロセチンの摂取によって、HFC変化量がかなり減少していることがわかります。

目のピント調節機能をチェックするもう一つの数値が、「縮瞳率」の変化です。サポートプラス-クロセチン・縮瞳率

縮瞳率は、近くを見る時の瞳孔の反応を数値化したもので、目の疲れを評価する指標として使われます。

クロセチンの摂取によって、縮瞳率も大きく改善していることがわかります。

「クロセチン」配合のサプリメント

理研ビタミン㈱は、クロセチンの国内トップシェアのメーカーとして、自社ブランドのサプリメントを開発しています。

理研『サポートプラス クロセチン』は、クロセチンを配合することで、2つの機能をサポートした日本初の<機能性表示食品>のサプリメントです。

サポートプラス-クロセチン

サポートプラス クロセチン
内容量:1袋30粒入り(30日分)
通常価格:2,700円(税込)

  • 良質な睡眠をサポート
  • 目のピント調節をサポート

理研ビタミン公式サイト

理研ビタミンの公式サイトには、お得な「定期コース」がありますので、ぜひ試してみてください。

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