うつ病の自覚症状をチェック!睡眠不足は危険!

睡眠

睡眠不足は、さまざまな病気の原因になると言われます。

睡眠が不足すると、傷んだ体の部位を修復したり、疲れをとる、頭を休めるなどができなくなり、心身ともに不調の原因になります。

そんな病気の一つに「うつ病」があります。

自分では無関係と思っていても、知らず知らずのうちに、精神的に病んでいることが多いようです。

厚生労働省の「平成26年度調査」によれば、躁鬱(そううつ)病などの気分障害の患者数は、111.6万人にのぼるそうです。平成8年の調査と比較すると、2.5倍に増えています。

増えた理由には、メンタルクリニックができたことで、かかりやすくなったことも挙げられますが、生活環境の変化やストレスなどの影響が増えたことも大きな要因になっています。

うつ病がやっかいなのは、発症するとなかなか治らないことです。

うつ病は早めの発見とケアが大事

うつ病は、他の病気のように具体的な症状がわかりにくいため、ケアが遅れることで症状を悪化させてしまうことが多い病気です。

逆に、メンタルクリニックから処方された抗うつ剤「SSRI」を服用し、副作用を生じるケースも少なくありません。

海外では、SSRIの一つである「パロキセチン」を服用した青少年の自殺や殺傷事件が頻発し、訴訟が起こされているとの話もあります。

うつ病は中高年の頻度も高い

一般的に、うつ病は女性や若い方が多いと思われていますが、日本では中高年でも頻度が高いのが特徴のようです。

また、うつ病の判断基準が変わることによっても、統計数字に大きく影響しますから、単純に”うつ病患者が増えた”というわけでもないとのこと。

自分や家族の体調などをチェックして、その変化に早めに気づくことがうつ病にならないためのポイントだそうです。

自分で感じるうつ状態の症状

うつ状態になると、”暗い表情”や”酒量が増える”など、周りから見てその変化がわかることも多いですが、自分でも感じられる症状があります。

厚生労働省のHP「みんなのメンタルヘルス」には、次のような項目が挙げられています。

<自分で感じる症状>
・憂うつ ・気分が重い ・悲しい ・不安である ・イライラする ・元気がない ・集中力がない ・好きなこともやりたくない ・細かいことが気になる ・物事を悪い方へ考える ・死にたくなる ・悪いことをしたように感じて自分を責める ・好きなこともやりたくない ・眠れない

だれでも、たまにはこんなことがあると思いますが、継続するようだとちょっと心配です。

体に出る症状もありますから、総合的に判断することも大事です。

<体に出る症状>
・体がだるい ・疲れやすい ・食欲がない ・性欲がない ・便秘がち ・頭痛 ・肩こり ・胃の不快感 ・動悸 ・めまい ・口が渇く

いかがですか? これらの症状が継続するようであれば、”うつ病”を思い浮かべたほうがいいようです。

ほかにも、大うつ病エピソードの診断基準(DSM-IV)という基準がありますが、かなり重症者を対象とした基準ですので、ここでは省きます。

うつ病の治療薬「SSRI」には要注意!

抗うつ薬の投与では、「SSRI」というセロトニン再取り込み阻害薬が使われることが多いですが、この薬の服用には専門家の間でも、疑問の声が上がっているようです。

厚生労働省のHPでも、副作用として「下痢」「頭痛」「嘔吐」のほか、「不安感」「イライラ感」が強くなる可能性を指摘しています。

ある雑誌では、海外では、SSRIの代表的な薬である「パロキセチン」の服用によって、自殺や殺傷事件が頻発したことが社会問題にもなっているが、との専門家の意見が掲載されていました。

厚労省がSSRIの服用について、きめられた通り服用するよう注意喚起を促している背景には諸事情が見え隠れしています。

まず生活習慣の改善から!

うつ病は、まず生活習慣を改善することから始めるのが一番です。

  • 運動をする
  • 睡眠不足・不眠症を改善する
  • 飲酒をやめる

運動によるうつ病の改善は、医学的に立証されているわけではないそうですが、運動がうつ病の症状を改善させるという研究報告が増えているようです。

たしかに、運動しているときは、余計なことを考えませんから、ストレスも溜まりませんし、気分もスッキリしますね。

”睡眠不足は万病のもと”と言われますが、睡眠不足や不眠が長くつづくと、日中の活動も疲れやすく、集中力がなくなります。

肥満や糖尿病、高血圧などの原因にもなりますが、”うつ病”になりやすいことが知られています。

運動すれば、睡眠の質が良くなることがわかっていますから、結果的に”うつ”の症状が改善するという相乗効果が得られます。

それでも、職場環境や人間関係、仕事のストレスなどが溜まって快眠できない人もいます。

睡眠薬の服用は注意!

眠れなくて、睡眠薬を常用する方がいますが、かえって目覚めがすっきりしないで、日中も眠くなるなどの副作用がでる人もいるようです。

常用していて急に止めると、「離脱症状」と呼ばれる不快な症状がでて、服用量を減らすにも、長期間かかることもあります。

不眠などで悩む方は、まず快眠のためのサプリメントを使ってみることをおススメします。

睡眠をサポートするサプリメントに配合される成分として良く知られているのが、「L-テアニン」です。

L-テアニンには、良質な睡眠をサポートし、ストレスを緩和する等の効果が臨床試験でも報告されています。

L-テアニンを抽出する原料は、お茶やトウモロコシで、問題となるような副作用の報告はまだないようです。

生活のリズムを取り戻して、快適は毎日を過ごすためにも、早めのケアが大事です。

 

ピースナイト

関連記事

「謎解き」松丸亮悟さんの勉強法!苦手は睡眠?
体内時計は25時間じゃない?狂いをリセットするには・・・
『濃縮睡眠』2~3時間で大丈夫? 安眠できる?
安眠できる食べものは?L-テアニンの睡眠効果
中高年の早寝早起きは健康じゃない!?

コメント